東京家政学院大学

身近なお茶で成分分析、これがあのポリフェノール ──東京家政学院大学が「ひらめき☆ときめきサイエンス」を開催

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東京家政学院大学では夏休みの8月8日(日)と29日(日)、大学の実験室・実習室を開放。女子高校生を主な対象に“お茶”をテーマに「ひらめき☆ときめきサイエンス」(共催:日本学術振興会)を開催する。大学の設備を使って、今流行の「お茶のドリンク」を実際に作成し、お茶に含まれる成分の分析することにより、科学の楽しさ、難しさ、不思議に触れていただくプログラムである。

 東京家政学院大学(学長:天野正子、所在地:東京都町田市相原町2600)では夏休みの8月8日(日)と29日(日)、大学の実験室・実習室を開放。女子高校生を主な対象に“お茶”をテーマに「ひらめき☆ときめきサイエンス」(共催:日本学術振興会)を開催する。大学の設備を使って、今流行の「お茶のドリンク」を実際に作成し、お茶に含まれる成分の分析することにより、科学の楽しさ、難しさ、不思議に触れていただくプログラムである。

 お茶は急須で淹れるものから、ペットボトルで飲むことが多くなったが、お茶そのものは日本人の生活や文化と切っても切れない関係の飲み物である。また健康ブームの中で、お茶に含まれるポリフェノール(カテキン)も注目されている。
 お茶が人気を得ているのは、お茶そのものが持つ魅力の大きさ、深さによるのだろう。「ひらめき☆ときめきサイエンス」では、お茶という素材で実際にドリンクを作ってみて、一味もふた味も違う工夫を知り、言葉では知っている「ポリフェノール」を学んでいく。

 8月8日(日)、29日(日)両日ともオープンキャンパスを開催している。「ひらめき☆ときめきサイエンス」とともに、大学の雰囲気をお楽しみいただける。

◎「ひらめき☆ときめきサイエンス」 概要
・お茶飲料の作成: 緑茶かウーロン茶ドリンクを抽出、加熱、充填で製造
・ランチタイムとセミナー: 作ったお茶を飲みながら、楽しいランチとセミナー
・お茶の成分分析: お茶に含まれるポリフェノール(カテキン)を測定

・会 場: 東京家政学院大学
・所在地: 東京都町田市相原町2600
・交 通: JR横浜線相原駅下車、バス停「相原」から「東京家政学院」行き乗車約9分
        京王高尾線めじろ台駅下車、バス「めじろ台駅」から「東京家政学院」行き乗車約13分
※8月8日、29日とも同一の内容で、各回とも20名限定(先着順)。
受講料は無料です。
受講者には昼食を用意します。
保護者の方もぜひご参観ください。

◎申込は下記のいずれかで
1. 参加申込書をFaxで 042-782-9880 へ
2. メールで tunno◎kasei-gakuin.ac.jp まで
    (「◎」は「@」アットマークに変換してください)
3. 郵送で 〒194-0292 東京都町田市相原町2600
         東京家政学院大学 現代生活学部 健康栄養学科
         栄養学研究室 海野 知紀
4. お問い合わせは 電話 0425-782-1998(栄養学研究室)まで

*参加申込書はホームページからダウンロードできます。
http://www.kasei-gakuin.ac.jp

▼本報道資料についての問い合わせ先
 東京家政学院大学 入試広報課 森田
 TEL: 042-782-9412
 FAX: 042-782-1711
 E-mail: morita@kasei-gakuin.ac.jp
 所在地: 〒194-0292 東京都町田市相原町2600