千葉商科大学

「国際生物多様性年」に高校生たちが地球生命への熱い想いを提言――千葉商科大学が「第4回全国高校生環境スピーチコンテスト」を開催

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千葉商科大学(千葉県市川市/学長:島田晴雄)では、政策情報学部創設10周年記念事業として「第4回全国高校生環境スピーチコンテスト」を開催する。

 千葉商科大学では、健全な地球環境の維持・保全こそ大学が今世紀に取り組むべき最大の課題であると考え、全学をあげて環境意識の高い人材の育成に取り組んでいる。
 特に、環境教育は若いときから自ら考え、学び、実践することが大切であり、多くの若者に環境への関心を深めてもらいたいと願っている。

 このような考えから、同大では2007年に「全国高校生環境スピーチコンテスト」を創設。高校生たちのオリジナリティーに富んだ素晴らしい環境への想いをスピーチした模様は、各メディアから紹介された。

 第4回となる今年も、全国の高校生から多数の応募があり、予備審査の結果、13名の本選出場者が決定。今回のテーマは「今、私たちにできること」または「生物多様性」のいずれかとなる。


◆政策情報学部創設10周年記念事業
 「第4回全国高校生環境スピーチコンテスト」について


【日時】
 7月24日(土)13:00~16:30
【開催場所】
 千葉商科大学 図書館5階会議場
【主催】
 千葉商科大学 政策情報学部
【URL】
 http://www.cuc.ac.jp/info/pi/10th/speechcontest/index.html

【本選出場校とスピーチタイトル】
 ※テーマ ア:「今、私たちにできること」、イ:「生物多様性」
●茨城県立太田第一高等学校
 ア 「恐怖の黄砂」
●埼玉県立越谷総合技術高等学校
 ア 「便利の犠牲」
●筑波大学付属坂戸高等学校
 イ 「伊佐沼に生命力を」
●北海道札幌旭丘高等学校
 ア 「しんこばあちゃんの「3R」を世界へ!」
●神奈川県立横浜国際高等学校
 イ 「環境保全へ3つの提案」~生物多様性の観点から~
●香川誠陵高等学校
 ア 「CO2×CH4」-地球温暖化問題解決への提案-
●北海道登別明日中等教育学校
 ア 「青い薔薇」
●大阪市立淀商業高等学校
 ア 「エコ・イズ、マネー」
●北海道標茶高等学校
 イ 「ヒトとユク」
●茨城県立水海道第一高等学校
 ア 「彼女は泣いている」
●東京都立江東商業高等学校
 イ 「日本列島に生まれて」
●山陽女子高等学校
 ア 「未来にゴミ層を残したくない」
●聖和学院高等学校
 ア 「「思い出」の中の自然を守るために」

▼本件に関する問い合わせ先
 千葉商科大学 ISO事務室
 TEL: 047-373-9781   
 FAX: 047-371-6881
 E-mail: kankyou@cuc.ac.jp
 千葉商科大学webサイト:  http://www.cuc.ac.jp/
 政策情報学部10周年記念事業webページ: http://www.cuc.ac.jp/info/pi/10th/index.html