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東京家政大学児童教育学科が緑苑祭シンポジウム「新たな外国語活動の授業をどう進めていくか―豊かなコミュニケーション活動として―」を開催

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小学校における英語教育など、新しい教育への対応ができる学びに取り組んでいる東京家政大学児童教育学科では、10月24日(日)に緑苑祭シンポジウム「新たな外国語活動の授業をどう進めていくか」を開催する。当日は学内外の有識者をゲストに招き、豊かなコミュニケーション活動としての授業のあり方や指導方法、教材や教具の工夫などを考察する。入場無料。

 平成23年度から小学校5、6年生の授業に「外国語活動」が正式に加わる。これは、音声を中心に外国語に慣れ親しむ活動を通して、言語や文化について体験的に理解を深めることを狙いとしている。また、積極的にコミュニケーションを図る態度を育成し、コミュニケーション能力の素地を養うことを目指し、さまざまな活動を行う。

 こうした中、東京家政大学児童教育学科では10月24日(日)に、緑苑祭シンポジウム「新たな外国語活動の授業をどう進めていくか―豊かなコミュニケーション活動として―」を開催する。このシンポジウムでは、豊かなコミュニケーション活動としての授業のあり方や指導方法、教材や教具の工夫などを考察する。

◆児童教育学科シンポジウム
 「新たな外国語活動の授業をどう進めていくか―豊かなコミュニケーション活動として―」
【開催日時】
 10月24日(日) 14:00~16:00
【開催会場】
 東京家政大学(〒173-8602 東京都板橋区加賀1-18-1)JR埼京線十条駅徒歩5分
 16号館 162C特別講義室
【参加費】
 無料
【シンポジスト】
 難波浩明 (北区教育委員会統括指導主事)
 澤登真理枝 (越谷市立城ノ上小学校教諭)
 バイロン・ダニエル・ジョーンズ(ALTトレーニングスペシャリスト・マネージャー)
 小泉仁(東京家政大学人文学部 英語コミュニケーション学科教授)
【シンポジウムコーディネーター】
 半澤嘉博 (東京家政大学家政学部 児童教育学科准教授)

▼本件に関する問い合わせ先
 東京家政大学 進路支援センター
 〒173-8602 東京都板橋区加賀1-18-1
 TEL: 03-3961-5228
 http://www.tokyo-kasei.ac.jp/