京都産業大学

地域にキャンパスを開放――京都産業大学が6月4日に「サタデージャンボリー」を開催

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京都産業大学では6月4日(土)に、地域と大学・学生の交流を深める「サタデージャンボリー初夏編」を開催。映画会やスーパーボールすくいなどのイベントのほか、天文同好会が解説するプラネタリウムや留学生との交流など、子どもを中心に地域の人々すべてに楽しんでもらえる内容となっている。

 「サタデージャンボリー」は、地域の人々に大学を身近に感じてもらうことを目的に、年2回キャンパスを開放して開催している。今回で19回目を迎え、毎回約2,000名の来場者を集めている。

 今回は、東日本大震災の被災者の方々に少しでも元気を届けられるよう、来場者に大きな1枚の布に寄せ書きしてもらう「京都から届けよう!みんなの声~東日本大震災で被災された方へのメッセージ~」を実施。寄せられたメッセージは、宮城県気仙沼市役所へ送られる。

 また、ゲームを通してパソコンに親しむ「パソコン教室」や、広い体育館を自由に使って遊ぶ「キッズランド」、神山天文台では宇宙をテーマにした3D映像上映会を実施するなど、充実した大学の施設を満喫してもらうイベントも多数用意。今回は新たにダーツサークルの学生がダーツを教える「ダーツ教室」や、セラピードックとの触れ合いイベントも開催する。さらに、第26回国民文化祭のマスコットキャラクター「まゆまろ」も登場するなど、子どもを中心に幅広い年代が楽しめる内容となっている。

◆サタデージャンボリー初夏編
【日時】
 2011年6月4日(土) 
 午前10時~午後4時(入場無料・随時入場可)
【場所】
 京都産業大学 キャンパス内
【イベント内容】
 URL:  http://www.kyoto-su.ac.jp/project/area/sj/sjamboree.html 参照
 ※雨天の場合、一部屋外イベントを中止

▼本件に関する問い合わせ先
  京都産業大学 連携推進室
  TEL: 075-705-2952