東京家政学院大学

東京家政学院大学の学生が地域企業と食品開発――7月19日には発表会を開催

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東京家政学院大学家政学部食科学コースでは7月19日(火)に、2008年より続けている地域企業との共同研究の成果の発表・報告会を開催する。今回は3年生37名が8チームを構成し、岡田食品加工有限会社の寒天と、有限会社梅菓匠にしむらの加工梅を食材として、食品開発を行った。

 東京家政学院大学(学長:天野正子、所在地:東京都町田市相原町2600)家政学部食科学コースで学ぶ学生が企業と共同研究を行うことは、学生にとってはビジネスの最先端の活動を肌で感じ取り学べ、企業にとってはユーザーでもある「食」に強い関心を持つ学生の感覚を商品開発に活かせることなど、多くの利点のある刺激の多い活動である。

 発表・報告会は、学生による試作(製造)、発表、企業・教員による評価・講評と意見交換会で構成されている。今回は3年生37名で構成された8チームが、岡田食品加工有限会社(所在地:東京都西東京市谷戸町2-4-6、代表取締役岡田雅徳)の寒天と、有限会社梅菓匠にしむら(所在地:青梅市大柳町1367-1、社長:西村博)の加工梅を食材として、食品開発を行った。

【日時】
 2011年7月19日(火)
 ●プレゼンテーション13:00~15:00
 ●講評15:10~
 ●意見交換会16:00 ~
【会場】
 東京家政学院大学町田キャンパス 試食室(1号棟1109室)
【共同開発企業】
 岡田食品加工有限会社
 有限会社梅菓匠にしむら
【協力団体】
 西武信用金庫
 一般社団法人首都圏産業活性化協会(TAMA協会)

▼本件についての問い合わせ先
 東京家政学院大学入試広報グループ 森田
 (〒194-0292 東京都町田市相原町2600)
 TEL: 042-782-9412
 FAX: 042-782-1711
 E-Mail: morita@kasei-gakuin.ac.jp