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千葉商科大学 会計専門職大学院会計ファイナンス研究科がアドバイザリーボードによる公開シンポジウムおよびオムニバス授業(Campus Asia in CUC)を開催

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千葉商科大学(千葉県市川市:学長 島田晴雄) 会計専門職大学院会計ファイナンス研究科(研究科長:武見浩充)では、今年度のアドバイザリーボードミーティングに併せて、アドバイザリーボードによる公開シンポジウム「IFRSの企業経営への影響-中・韓・台・日の現状と課題-」およびオムニバス授業(Campus Asia in CUC)を、10月24日(月)~10月25日(火)に開催する。参加費無料、定員60名。

<オムニバス授業(Campus Asia in CUC)>
1.日   時  2011年10月24日(月)・10月25日(火) 18:30~20:40
2.場   所  千葉商科大学  Galleria 商.Tokyo (丸の内サテライトキャンパス)
3.講義テーマ  「会計教育の焦点(各国のIFRS対応について)」
授業担当
1.10/24(月)18:30~19:30 国立台湾大学    教授 蔡 揚宗 (Yang Tzong Tsay) 氏
2.10/24(月)19:40~20:40 韓国全南大学    教授 尹淳晳(Soon Suk Yoon) 氏
3.10/25(火)18:30~19:30 中国アモイ大学   教授 曲 暁輝 (Xiaohui Qu) 氏
4.10/25(火)19:40~20:40 東北大学会計大学院 教授 高田 敏文 氏

<公開シンポジウム>
1.日   時  2011年10月25日(火) 14:00~15:30
2.場   所  千葉商科大学 Galleria 商.Tokyo (丸の内サテライトキャンパス)
3.プログラム  
・ご挨拶 千葉商科大学 学長 島田晴雄

・基調講演 「混迷するIFRSへの対応-今何を考えるべきなのか-」
東北大学会計大学院 教授 高田 敏文 氏

・ラウンドテーブル
モデレーター 
千葉商科大学会計専門職大学院 会計ファイナンス研究科長 武見 浩充

パネリスト
曲 暁輝氏(中国アモイ大学教授)、尹淳晳氏(韓国全南大学教授)、蔡 揚宗氏(国立台湾大学教授)、高田 敏文氏(東北大学会計大学院教授)、松崎 信(千葉商科大学会計専門職大学院教授)

コーディネーター 
千葉商科大学会計専門職大学院 会計ファイナンス研究科長 武見 浩充

・質疑応答

※本シンポジウムおよびオムニバス授業(Campus Asia in CUC)は英語で行われる。
※プログラムの詳細はPDFおよび下記URLを参照。
 http://www.cuc.ac.jp/info/updatearea/all/2011/09/post-430.html

▼本件に関する問い合わせ先
 千葉商科大学 戦略広報センターオフィス
 TEL: 047-373-9968  
 FAX: 047-373-9969
 E-mail: p-info@cuc.ac.jp