千葉商科大学

千葉商科大学が財務省による「社会保障・税一体改革」 に関する説明会を開催

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千葉商科大学(千葉県市川市/学長 島田晴雄)では4月25日(水)、中村稔財務省主税局調査課長を講師に迎え、「社会保障・税一体改革」に関する説明会を開催する。

 少子高齢化と社会経済状況の変化にともない、社会保障制度のあり方は、大変重要な問題となっている。

 政府は、国民生活の安心を確保するために、持続可能な社会保障制度に向け、社会保障制度の根本的な改革を行い、そのための安定した財源確保のために消費税を含む税制抜本改革を行うという、いわゆる「社会保障・税一体改革」を打ち出した。

 この「社会保障・税一体改革」について、財務省では若年層への理解・浸透を図ることを目的として、首都圏の大学を中心に説明会を開催している。

 同大では、多くの学生に「社会保障・税一体改革」について理解し、自分たちの問題として考えてもらいたいとの思いから、1,000人規模で新入生の大半が受講するユニバーシティ・アワーの授業において、この説明会を開催することとした。

【説明会について】
内  容: 財務省による「社会保障・税一体改革」に関する説明会
日  時: 2012年4月25日(水) 13:10~14:40 
会  場: 7号館702教室

▼本件に関する問い合わせ先
 千葉商科大学 戦略広報センターオフィス
 TEL: 047-373-9968  
 FAX: 047-373-9969
 E-mail: p-info@cuc.ac.jp