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千葉工業大学が体感型アトラクションゾーン「東京スカイツリータウン(R)キャンパス」をオープン

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千葉工業大学では、5月22日に開業した東京スカイツリータウン(R)8階に「東京スカイツリータウン(R)キャンパス」をオープンした。これは、ロボット技術から惑星探査プロジェクトまで、同大が誇る科学技術を楽しめる体感型アトラクションゾーン。第1弾として、同大の「未来ロボット技術研究センター(fuRo)」と「惑星探査研究センター(PERC)」による、先端技術を応用した体感型アトラクションを実施する。

 千葉工業大学「東京スカイツリータウン(R)キャンパス」は、研究活動を通じて生まれた先端技術を応用した体感型アトラクションゾーン。最先端のコミュニケーション技術と映像システムを駆使して、10年、20年先の最先端科学技術を迫力のある映像と分かりやすい解説で紹介する「情報発信基地」を目指す。

 第1弾として、同大の「未来ロボット技術研究センター(fuRo)」と「惑星探査研究センター(PERC)」による体感型アトラクションを実施。火星探査船操作シミュレーターや、福島第一原発に投入された国産ロボットの操縦などを体感できる。
 今後は、学内外の研究を展示・紹介することはもちろん、体験講座や公開講座の開催も予定している。

参考サイト:
 http://www.furo.org/skytree/index.html

▼本件に関する問い合わせ先
 千葉工業大学 東京スカイツリータウンキャンパス
 (東京スカイツリータウン・ソラマチ8階)
 TEL: 03-6658-5888

▼本件の取材・技術内容に関する問い合わせ先
 千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター 担当:先川原(さきがわら)
 TEL: 047-478-0567

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