大学通信が提供する大学情報に特化した広報支援サービス 大学プレスセンター

　東京家政学院大学（学長：天野正子、所在地：東京都町田市相原町2600）は、8月25日（土）、アリオ橋本（神奈川県相模原市緑区大山町1番22号：ＪＲ横浜線、京王相模原線橋本駅徒歩5分）１Ｆのグランドガーデンと２Ｆ広場で町田キャンパスの3学科による「夏休み　大学生と楽しむものつくり・体験教室」を開催する。小学校入学前から高学年までの子どもと保護者に、夏休みの最後を大学生と一緒に19のイベントで楽しんでもらうというもの。
　「夏休み　大学生と楽しむものつくり・体験教室」は昨年初めて実施し、好評を博した「夏休み　親子で楽しむものつくり・体験教室」を発展させたもので、昨年の人気14コーナーに新たな5コーナーを加えた。

◆夏休み　親子で楽しむものつくり・体験教室　　概要

《身近な材料や事柄を使って驚きと感動を味わっていただきたい》
　19テーマには昔ながらの“あやとりで遊ぼう”や“キラキラ髪飾りのシュシュつくり”、“多面体を組み立てよう”、“葉脈標本をつくってみよう”、“おてがるまんげきょう”あるいは“回して遊ぶ☆くるくるレインボー☆”、“車いすに触って、乗ってごらん、何かが変わるよ”など、ぐるっと見ただけでもすぐに始めてみたくなるテーマが盛りだくさんです。もちろんお子さんだけでなくお父さんお母さんはじめ年配の方々も楽しめる遊びが一杯です。町田キャンパスの生活デザイン学科、児童学科、人間福祉学科の学生と教員が夢中になって準備をしたものばかりです。

《地域連携活動を積極的に展開》
　1923（大正13）年から日本の家政学をリードしてきた東京家政学院大学は、1984（昭和59）年町田キャンパスを開設、隣接するという立地を活かして町田市・相模原市・八王子市の３市と協力・連携を深めながら活動を続けています。昨年から発祥の地である千代田区三番町に設けた千代田三番町キャンパスと合わせた２キャンパス体制とし、町田キャンパスでは、“衣・食・住、ものつくり”の生活デザイン学科、保育士・幼稚園教諭・小学校教諭を養成する児童学科、社会福祉士・精神保健福祉士・介護支援専門員など福祉のエキスパートを養成する人間福祉学科が活動しています。いずれも地域との連携、地域での活動を重要な教育機会として位置付けています。
　今回の“夏休み　大学生と楽しむものつくり・体験教室”はそうした地域連携活動の一環として開催するもので、会場であるアリオ橋本の「子どもから高齢者まで一日中遊べる空間」「ファッションや暮らしに役立つ情報発信」「地域と共に成長し、協力しながらまちづくりに役立つ施設」というコンセプトにも合致したものとなっています。

日時：2012年8月25日（土）　10：00　～　16 : 00

会場：アリオ橋本１階グランドガーデン・2階広場
入場無料
１回あたりの時間：5分～60分（コーナーによってことなります）
５つのブースは材料に制限があるため、予約を受け付けます。
それ以外のコーナーは席があいていればいつでもできます。
No.テーマ　（対象：所要時間：開催）
1　「かざぐるま」をつくろう（小学低学年～：20分）
2　スライムをつくろう（小学入学前～：20分）
3　新聞紙でブローチをつくろう（小学低～：30分）
4　貝がらのストラップをつくろう（小学中～：30分：要予約）
5　プラ板でキーホルダーをつくろう（小学前～：10分）
6　おてがるまんげきょう（小学低～：20分：要予約）
7　ススキがバッタになるかな？（小学高～：30分以上）
8　多面体を組み立てよう（小学3年～：５～30分）
9　あやとりであそぼう（小学前～：15分）
10　糸電話とわりばし鉄砲を作って遊ぼう（小学低～：20分）
11　小枝をつかったアクセサリー（小学高～：30分）
12　キラキラ髪飾りのシュシュつくり（小学3年～：25分：要予約）
13　どうぶつコンクリートづくり（小学低～：60分：要予約）
14　葉脈標本をつくってみよう（小学高～：15分：要予約）
15　セロハンテープでキラキラペンダント（小学低～：15分）
16　回して遊ぶ＝くるくるレンボー＝（小学低～：15分）
17　車いすに触って、乗ってごらん、何かが変わるよ（小学低～：15分）
18　折り紙飛行機をつくろう（小学3年～：30分）
19　ヨーヨーキルトで簡単髪ピンつくり（小学低～：20分）

▼本件に関する問い合わせ先
　東京家政学院大学入試広報グループ　森田
　Tel：０４２－７８２－９４１１
　Fax：０４２－７８２－１７１１
　E-Mail：morita@kasei-gakuin.ac.jp
　所在地：〒１９４－０２９２
　東京都町田市相原町２６００