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東京家政学院大学

東京家政学院大学が10月30日～11月5日に開催される「TOKYO DESIGNERS WEEK 2012」に出展――「空間」のつながりとしてのライフスタイルを「LIFE DESIGN CUBE」で表現

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東京家政学院大学（学長：天野正子、所在地：東京都町田市相原町2600）生活デザイン学科は、現代生活学セミナーの一環として、10月30日（火）～11月5日（月）に開催される「TOKYO DESIGNERS WEEK 2012（主催：ＮＰＯ法人デザインアソシエーション）」の学校作品展（屋内テント会場）に出展する。また、11月3日（土・祝）13：30～15：00にはワークショップ「紙で☆ハット！」を開催する。

　出展するのは学生による新しい「生活デザイン」という考え方の「LIFE DESIGN CUBE」である。
　「LIFE DESIGN CUBE」は「様々な人が暮らしている生活空間」＋「そのつながり」＝ライフスタイルを、模型により表現するというもの。現代日本の生活を象徴する例として「一人暮らし」、「シングルマザー」、「高齢者夫婦」がある。
　目に見えないつながりを含めたライフスタイルを、形として表現しているところがこの作品「LIFE DESIGN CUBE」の面白さである。

　東日本大震災の復興で住宅が再建されているが、未だ元の生活を営むことができていない人々は多い。
　また、生活を支える施設が住宅の外部に波及し、その傾向はますます強くなっている。住宅のみならず、外部とのつながりが支えるこうした現代の生活の様子をデザインしている。

◆TOKYO DESIGNERS WEEK 2012 出展概要
・会期：2012年10月30日（火）～11月5日（月）
・会場：明治神宮外苑絵画館前　中央会場　ＴＥＮＴ展学校作品展屋内ブース展示会場　及びWORK SHOP 用特設テント

▼本件に関する問い合わせ先
　東京家政学院大学生活デザイン学科ＴＤＷ係
　〒194-0292　町田市相原町2600
　TEL：　042-782-4948
　E-Mail：　ogawa@kasei-gakuin.ac.jp