玉川大学

玉川学園キャンパスにて5月4~6日、「ロボカップジャパンオープン2013東京」を開催

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玉川大学・玉川学園(学長・学園長 小原 芳明)とNPO法人ロボカップ日本委員会(会長 野田五十樹)は、5月4日(土・祝)~6日(月・祝)に、「ロボカップジャパンオープン2013東京」を東京都町田市の玉川大学・玉川学園キャンパスにて開催する。全国の小学生から大学生・研究者まで約250チームが世界を目指して集結。さらに、広く一般の人々も競技の様子を観戦できるよう競技会は全て一般公開する。一般来場者向けのロボット体験教室も開催。5月の連休、家族でのロボカップ観戦者を募る。

競技種目 サッカー、レスキュー、@ホーム、ダンス 他
     http://www.tamagawa.ac.jp/robocup2013/
開催日時 2013年5月4日(土・祝)~6日(月・祝)
     10:00~18:00(最終日は17:00まで)
会  場 玉川大学・玉川学園キャンパス(入場無料)
     東京都町田市玉川学園6-1-1  TEL.042-739-8899
     小田急線「玉川学園前」駅下車 www.tamagawa.jp
主  催 学校法人玉川学園、NPO法人ロボカップ日本委員会共同開催
(学校法人玉川学園創立85周年記念事業)

 同大会は、ロボットを通じて児童・生徒・学生の科学・技術への興味・関心を高め、理系教育の振興と、次世代の科学技術を担う人材育成に寄与することを目的として1998年より行っている。また、ロボット工学と人工知能の融合、発展のために自律型ロボットによるサッカーを題材として日本の研究者らによって提唱された。

 西暦2050年「サッカーの世界チャンピオンチームに勝てる、自律型ロボットのチームを作る」という夢に向かって人工知能やロボット工学などの研究を推進し、さまざまな分野の基礎技術として波及させることを目的としたランドマーク・プロジェクトである。

 現在では、サッカーだけでなく、大規模災害へのロボットの応用として「レスキュー」、家庭用ロボットの性能を競う「@ホーム」、次世代の技術の担い手を育てる「ジュニア」などが組織されている。

【参考】 ロボカップ日本委員会ホームページ http://www.robocup.or.jp/



▼本件に関する問い合わせ先

 玉川学園 教育企画部 キャンパス インフォメーション センター

 〒194‐8610 東京都町田市玉川学園6‐1‐1

 TEL: 042-739-8710

 FAX: 042-739-8723

 E-mail: pr@tamagawa.ac.jp

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