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学習院女子大学では2013年10月から14年3月にかけ、アートマネジメント国際セミナー「新しい時代のアートマネジメントを考える」を開催。国際的に活躍するアートの専門家による連続講義、シンポジウムを通じて新しい時代のアートマネジメントとは何かを考え、アートの社会での役割の拡充、文化交流の活性化、新しい時代の文化芸術の創造を目指す。参加費無料、要事前申込。
■アートマネジメント国際セミナーとは
アートのあり方は21世紀を迎え新たな時代に入った。ロンドン、パリ、ニューヨークなどの大都市で新旧の美術館が多くの観客を集める一方、経済発展著しい国、地域、都市に新たに大規模な美術館が建設されつつある。また美術館のみならず、街づくりや地域おこしのアートプロジェクト、企業による文化支援などアートとアートをとりまく環境は大きな変化のなかにある。
学習院女子大学が開催する主催する、アートマネジメント国際セミナー「新しい時代のアートマネジメントを考える」では、国際的に活躍するアートの専門家による連続講義、シンポジウムを通じて新しい時代のアートマネジメントとは何かを考え、アートの社会での役割の拡充、文化交流の活性化、新しい時代の文化芸術の創造をめざす。
■セミナーの対象
アートとアートマネジメントに関心を持っている学生、博物館・美術館学芸員、アートプロジェクト運営スタッフ、美術評論家、ジャーナリスト、アートマネジメントに関わっている実務家、行政、その他広く一般の方
■セミナーの構成
(1)連続講義
日本および世界各地の第一線で活躍するアートマネジメントの専門家たちが講師となり、新しい時代の21世紀の文化・芸術のプロデュース、マネジメントについて語る。扱われる予定のテーマは下記の通り。
ミュージアムマネジメント、コレクション、国際展、アートプロジェクト、パブリックアート、デザイン、国家的アート戦略、創造都市、文化センタープロジェクト、アートビジネス、オークション、専門家教育、文化行政、法整備、文化経営学、マーケティング、広報、PR、ブランディング、チケッティング、文化関連法規、著作権(知的財産権)、財務、税制、寄付、メセナ活動、評価、アーカイブ、資料保存 ほか
(2)シンポジウム
『アジアの美術館の未来』と『日本の美術館の未来』をテーマとした2つのシンポジウムをセミナーの最後に開催。アートマネジメントの第一線で活躍されているパネリストが、アジアと日本の新しいアートマネジメントについて討議する。
■会場
学習院女子大学、東京ミッドタウンの2会場で開催
※東京ミッドタウン会場は、東京ミッドタウンのご厚意により実現したものです
◎本セミナーの詳細につきましては、下記のサイトをご参照ください。
http://www.artmanagement-gwc.org/
▼本件に関する問い合わせ先
学習院女子大学 学芸員課程事務室
〒162-8650 東京都新宿区戸山3-20-1
TEL・FAX: 03-3203-7437
E-mail: artmanagementgwc@yahoo.co.jp
大学・学校情報 |
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大学・学校名 学習院大学 |
URL https://www.univ.gakushuin.ac.jp/ |
住所 東京都豊島区目白1-5-1 |
学習院の教育目標は、「ひろい視野 たくましい創造力 ゆたかな感受性」。学生の個性を尊重しながら、文理両分野にわたる広義の基礎教育と多様な専門教育を有機的につなげる教育を行っています。自ら課題を発見し、その解決に必要な方策を提案・遂行する力を十分に身につけた人材を育成すること。それが学習院大学の使命です。 |
学長(学校長) 遠藤 久夫 |