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佛教大学の社会福祉学部生らが、1月11日に路上生活者支援のための餅つきを実施

大学ニュース  /  学生の活動

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佛教大学社会福祉学部の学生は1月11日(土)、財団法人ソーシャルサービス協会ワークセンターと協働で、路上生活者支援のための餅つきを行う。

 これは「地域福祉フィールドワーク※」の活動の一環で、有志で集まった社会福祉学部の学生が財団法人ソーシャルサービス協会ワークセンターと協働で路上生活者への聞き取り調査や炊き出し、夜回りで安否確認などを行っており、これら支援活動を通して、現代の貧困や社会的孤立の実態・構造を学んでいる。今回の餅つきは毎月行われている炊き出しに合わせて実施されるもの。
 なお、餅つきで使用されるもち米は、同大と地域連携協定を結んでいる京都府南丹市美山町で収穫されたもので、田植えや草取りなどに同大学生も参加している。

※地域福祉フィールドワーク:佛教大学福祉教育開発センターが行っている事業の一つで、学生が主体となって地域に入り、様々な活動を通して地域が抱える課題を知り、その支援について学んでいく。

■概要
【日 時】2014年1月11日(土) 9:00~11:00
【場 所】京都高齢者会館 駐車場
 京都市南区上鳥羽仏現寺町43(上鳥羽公園南向い)
【備 考】佛教大学学生ボランティア学生は10名程度が参加を予定。支援対象者数 約100名

▼本件に関する問い合わせ先
 佛教大学 広報課 (担当:米林・桝井・米田)
 〒603-8301 京都市北区紫野北花ノ坊町96
 TEL: (075)493-9050(直通)・(075)491-2141(代)
 FAX: (075)493-9040 

 餅つき実施当日(1月11日)のお問い合わせ先
 佛教大学社会連携課携帯電話
 TEL: 090-1960-5588