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千葉工業大学東京スカイツリータウン(R)キャンパスエリア1に、新コンテンツ『ROBOTIC SHADOW』が登場

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東京スカイツリータウン(R)キャンパスArea1の ロボティックスクリーンに、新コンテンツ『ROBOTIC SHADOW(ロボティック シャドー)』が登場する。これは、人のふるまいを「感じる」3Dセンサー技術を用いた展示。巨大スクリーンの中で、自分の分身が、まるで磁石になったようにたくさんのキューブがくっついてきたり、丸い球が飛んできてぶつかり合ったりと、不思議で楽しい世界が体験できる。6月7日(土)から毎週土曜日・日曜日。

 最先端の科学技術は、時には魔法のような、あるいはSF世界のような未来体験をもたらしてくれる。千葉工業大学・東京スカイツリータウン(R)キャンパスは、研究活動を通じて生まれた先端技術を応用した体感型アトラクションゾーンとして注目を集めている。
 キャンパスは2つのエリアに分かれ、Area1ではロボット技術が、Area2では惑星探査研究の成果を応用した数々のアトラクションが、それぞれ訪れた人々を未来旅行に誘ってくれる。

 こうした中、6月7日(土)には、 Area1の ロボティックスクリーンに、新コンテンツ『ROBOTIC SHADOW(ロボティック シャドー)』が登場する。

 人々と共存して生活を豊かにするロボットをつくるためには、人間の意思やふるまいを「感じる」ためのセンサー技術が必要である。『ROBOTIC SHADOW』は、人の動きやふるまいを「感じる」センサー技術を体験する展示。3Dセンサー技術を利用することにより、巨大スクリーンの中で、自分の分身がまるで磁石になったようにたくさんのキューブがくっついてきたり、丸い球が飛んできてぶつかり合ったり、現実と違った不思議な世界が広がっている。人のふるまいを「感じる」ことができると、時にはこんな空想の世界のような、不思議で楽しい体験を味わうこともできるのだ。

 360度投影システム4台がコンピュータで連動するロボティックスクリーンは大迫力画面が魅力で、上記のほか、千葉工業大学の未来ロボット技術研究センター(fuRo)が設計したロボットをさまざまな角度から細かい機構部に至るまで見ることができる。なお、この『ROBOTIC SHADOW(ロボティック シャドー)』が登場するのは毎週土・日曜日。

▼本件に関する問い合わせ先
 千葉工業大学 東京スカイツリータウン(R)キャンパス
 TEL: 03-6658-5888
 千葉工業大学入試広報課
 TEL: 047-478-0222

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