千葉商科大学

全国から3,976件の 「サがつくひらめき」――千葉商科大学「サービス創造大賞2014」の受賞者が決定

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千葉商科大学(千葉県市川市/学長:島田晴雄)サービス創造学部(学部長:吉田優治)は、「サービス創造」の重要性を広く周知することを目的とした「サービス創造大賞2014」について、同学部公式サポーター企業(学部教育への協力協定を結んだ企業)ならびに同大審査委員会(審査委員長:島田晴雄)による厳正なる審査の結果、2014年12月19日に受賞作品を決定、発表した。

 第7回目となる「サービス創造大賞」の募集は、一般課題部門「あったらいいな、こんなサービス」に加えて、サービス創造学部公式サポーター企業の株式会社サークルKサンクス、ミニストップ株式会社からの協力で「あったらいいな、コンビニのこんなサービス」を課題とした企業課題部門を設置。今までにない斬新な発想を取り入れた優秀な作品を求めた。

 2014年7月から受付を開始し、全国の高校生や千葉商科大学生、一般の方から集まったアイデアは3,976件(一般課題部門:2,290件、企業課題部門1,686件)にのぼり、昨年度の2,752件を大幅に上回る応募作品が寄せられた。また、昨年との比較で、企業課題部門の応募数の伸びが大きく、コンビニエンスストアが生活にいかに身近で、日々の便利さを提供する重要な拠点として位置づけられているのかうかがい知ることができる結果となった。

 大賞に輝いた作品ならびに受賞アイデア一覧は添付のPDFを参照。なお、審査結果の詳細は、千葉商科大学「サービス創造学部」WEBページにて公開中。(同コンテストの受賞賞品は、同WEBページ上で発表し、受賞者に発送。)

●サービス創造学部WEBページ
 http://mit.prof.cuc.ac.jp/fsiblog/taisyo_2014

▼本件に関する問い合わせ先
 千葉商科大学 戦略広報センターオフィス
 TEL: 047-373-9968  
 FAX: 047-373-9969
 E-mail: p-info@cuc.ac.jp

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