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北里大学医学部附属新世紀医療開発センターは3月5日(木)、第3回シンポジウム「健康チェックを大切に―人間ドックで健康をサポート―」を開催。北里大学の人間ドックが健康をどのようにサポートできるかを紹介し、糖尿病や循環器病、乳がんの専門家が、健診の重要性および病気について詳しく解説する。参加費無料。定員180名。
人間ドックは、病気の早期発見はもちろん、病気になる前の「未病」の状態で体の異常を発見し、発病するのを防ぐのに有効である。北里大学医学部附属新世紀医療開発センターは、3月5日(木)、ユニコムプラザさがみはら(神奈川県相模原市南区)で、「健康チェックを大切に―人間ドックで健康をサポート―」と題した第3回シンポジウムを開催。北里大学の人間ドックが健康をどのようにサポートできるかを紹介する。今回は糖尿病や循環器病、乳がんの専門家が、健診の重要性および病気について詳しく解説する。
■第3回北里大学医学部附属新世紀医療開発センターシンポジウム「健康チェックを大切に―人間ドックで健康をサポート―」
【日 時】 平成27年3月5日(木) 18:00~19:50(終了予定)
【会 場】 ユニコムプラザさがみはら セミナールーム1・2
(ボーノ相模大野サウスモール3階)
TEL: 042-701-4370
http://unicom-plaza.jp/access/index.html
【定 員】 180名
【申込方法】 住所・氏名・年齢・性別を記載の上、メールもしくはFAXにて参加登録事務局(株式会社プランニングウィル)までお申込下さい(書式は自由です)。
<申込宛先>E-mail: reg-kitasato3s@pw-co.jp FAX: 03-6801-8094
※事前の申し込みなしでも当日ご参加いただけます
【参加費】 無料
【主 催】 北里大学医学部
【共 催】 北里大学病院、北里大学東病院
【プログラム】
●開会の挨拶
益田典幸(新世紀医療開発センター長・教授)
◇座長:佐々木治一郎(新世紀医療開発センター・教授)
●講演1 北里大学東病院の人間ドック部門紹介
小林清典(北里大学東病院健康科学センター長・准教授)
●講演2 軽症の糖尿病を見逃さないために~検診は重要だ
守屋達美(北里大学健康管理センター長・教授)
<休憩10分>
●講演3 循環器病を予防する
東條美奈子(北里大学医療衛生学部・准教授)
●講演4 乳がん検診と乳がん診療
谷野裕一(北里大学医学部外科学・診療准教授)
●閉会の挨拶
高相晶士(新世紀医療開発センター副センター長・教授)
▼本件に関する問い合わせ先
北里大学医学部事務室 総務課 事務局
TEL: 042-778-8704
※画像をクリックするとPDFファイルが開きます
大学・学校情報 |
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大学・学校名 北里大学 |
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URL https://www.kitasato-u.ac.jp/ |
住所 〒108-8641 東京都港区白金五丁目9番5号 |
学校法人北里研究所が設置する北里大学は、北里柴三郎を学祖とする生命科学の総合大学で、「開拓」「報恩」「叡智と実践」「不撓不屈」を建学の精神としています。2015年12月、大村智特別栄誉教授が「線虫感染症の新しい治療法の発見」によりノーベル生理学・医学賞を受賞。2024年7月、20年振りに刷新された新千円札の肖像画に北里柴三郎が採用された。 |
学長(学校長) 砂塚 敏明 |