金沢工業大学

金沢工業大学が地域企業との連携事業として、北陸新幹線金沢開業に合わせて、金沢駅前から武蔵に至る金沢駅通り線沿道に光のオブジェを設置 ~3月31日まで

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金沢工業大学では、「空間デザイン研究」プロジェクトが制作した80個の「ほしあかり」のオブジェを、3月1日から3月31日まで金沢駅前から武蔵に至る金沢駅通り線沿道に設置。このオブジェは、金沢駅前第一ビル(株)と金沢駅通り線まちづくり協議会からの委託を受けて実施。夜間の歩行者の道しるべになるとともに、夜間の人の往来が活発になることで、街の発展にも貢献したいという想いが込められている。

 「空間デザイン研究」プロジェクトは、建築学科の加藤未佳研究室と建築デザイン学科川崎寧史研究室、メディア情報学科の桜井将人研究室、電気電子工学科の池永訓昭研究室、機械工学科の高杉敬吾研究室という、学部学科の枠を越えて集まった5つの研究室から構成され、金沢工業大学が平成25年度に採択された文部科学省「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」の一環として活動している。

 3月31日までの期間中は、17時から22時まであかりを灯す通常のほしあかりのほか、周期的に光の色が変わる「特別なほしあかり」も設置されている。

  光環境、メディア情報、電気工学、機械工学という複数の専門領域の融合により創出された新たな夜間景観をお楽しみください。

▼本件に関する問い合わせ先
 金沢工業大学 広報課
 石川県野々市市扇が丘7-1
 TEL: 076-246-4784
 E-Mail: koho@kanazawa-it.ac.jp

6769 ほしあかり