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拓殖大学工学部デザイン学科が7月27日、28日に「紙でつくるあかり展2015」を開催

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拓殖大学工学部デザイン学科は7月27日(月)、28日(火)に八王子東急スクエアで「紙でつくるあかり展2015」を開催する。これは、3年生の「生活デザイン・演習」の授業成果として実施するもの。入場無料。

 拓殖大学工学部デザイン学科の「生活デザイン・演習」は、私たちの生活を豊かで楽しいものにするための身近な造形物や生活用品、空間をデザインする授業。「紙でつくるあかり展」はその成果を発表するものとして毎年開催している。
 学生たちは「紙」という素材の特徴を把握し、「折る」「結ぶ」「揉む」「重ねる」「縫う」「固める」など、いろいろな加工を施して造形する。施した加工がどのような効果を生むかをイメージし、確認しながら制作を進め、あかり作品を仕上げた。
 それでも、実際にあかりを灯したとき、紙は予想外の表情を見せることがある。素材を手で触りながら考え、かたちにしていく作業を通して、実体化の楽しさと難しさを学んだ成果を発表する。
           
◆紙でつくるあかり展2015
【開催日時】
 7月27日(月)11:00~18:00
 7月28日(火)10:00~17:00
【場 所】
 八王子東急スクエア 11Fギャラリーホール
 http://www.tokyu-square.com/access/  
【入場料】
 無料
【関連URL】
 http://www.takushoku-u.ac.jp/newspotal/news/dept/150722design-akari-art.html 

▼本件に関する問い合わせ先
 拓殖大学広報室
 TEL: 03-3947-7160

7455 2014年度の開催風景