駒澤大学

駒澤大学が新しいWEBコンテンツ「ラボ駅伝」をオープン -- 教員の研究内容をリレー配信

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駒澤大学(東京都世田谷区/学長:廣瀬良弘)は今年度から「駒澤大学ラボ駅伝」をスタートさせた。これは、教員の研究を紹介するWEBコンテンツ。「ラボ」はラボラトリー(laboratory)の略で、研究室という意味を持つ。リレー形式で連載することを駅伝競走になぞらえたネーミングで、創造的でユニークな研究を通して見える「駒大の魅力」を発信する。

 「駒澤大学ラボ駅伝」は、同大に所属する教員の研究をインタビューと写真で紹介するというもの。大学の駅伝競走で優れた伝統と戦績を誇る駒澤大学が、インターネットを舞台に「学びのタスキをつなぐ」。スポットを当てるのは教員個人の研究内容で、講義やゼミとはまた異なる大学の魅力に迫る。

 第1弾として紹介されているのは、仏教美術史を専門とする仏教学部の村松哲文教授。仏教美術の世界に惹かれるようになったきっかけから、研究に没頭した学生時代、さらに仏像鑑賞の極意について分かりやすく説明している。
 第2弾は6月下旬配信の予定。

■駒澤大学ラボ駅伝URL
 https://www.komazawa-u.ac.jp/lab-ekiden/

▼本件に関する問い合わせ先
 駒澤大学総務部広報課
 〒154-8525 東京都世田谷区駒沢1-23-1
 TEL:  03-3418-9828
 E-mail: koho@komazawa-u.ac.jp
 URL: https://www.komazawa-u.ac.jp/

9018 第1弾は仏教学部 村松哲文教授の仏教美術史