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　全学年でおよそ1500名の生徒を擁する湘南工科大学附属高等学校は、科学技術や情報科学を''志''とする生徒向けの「技術コース」、大学受験を目指す「進学アドバンス・スタンダードコース」、関東大会・全国大会を目標に高いレベルで部活動に取り組んでいる「体育コース」からなり、「夢を育てる、個性を伸ばす」を教育理念に、目標に向かって惜しみなくチャレンジする生徒をサポートしている。

　今回のイベント「エールキャラバン2018」で登壇する、元全日本女子バレーボール代表でスポーツ解説者の大山加奈さんは、幼少期は病弱で運動嫌い、引っ込み思案だったという。そんな大山さんがバレーボールと出会うことで、人間的にどのように成長していったのか。小中高すべての年代で全国制覇を経験し、アテネオリンピック（2004年）にも出場するなど、2010年6月に現役を引退するまで日本を代表するプレーヤーとして活躍した選手だからこそ話せる思いを高校生に伝える。

　とりわけ湘南工科大学附属高等学校は今年、人工芝の張り替え工事を計画しており、7月から9月という部活動で一番大切な時期にホームグラウンドが使えなくなる。そんな不利な条件にも負けないように、大山さんが生徒に向けてエールを贈る。

（参考）大塚製薬　エールプロジェクト

https://yellproject.jp/

【日　時】　2018年6月12日（火）10：00 ～15：00
【場　所】　湘南工科大学　大講義室（神奈川県藤沢市辻堂西海岸1-1-25）
【講　師】　大山加奈氏
【テーマ】　「練習で泣いて試合で笑う」
【対象者】　湘南工科大学附属高等学校　１年2年全員　965名（3年生は不参加）

○当日の主なスケジュール
　10：30　生徒会場入り
　11：00　講演スタート・講師登場～挨拶
　11：05　水分補給啓発セミナー
　11：15　講演　テーマ：「練習で泣いて試合で笑う」
　　　講演後　生徒代表謝辞 生徒代表から謝辞
　　　記念品贈呈・記念撮影　生徒全員との記念撮影
　13：30　部活スタート
　13：45　講師からのメッセージ
　13：50　部活指導　記念撮影・部活指導・途中水分補給
　14：50　指導総括　講師より総括・サイン色紙贈呈・顧問・キャプテンからのお礼
　15：00　解散