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10月27日(土)に兵庫県・あましんアルカイックホールで行われた第66回全日本吹奏楽コンクール(大学の部)に創価大学(東京都八王子市/学長:馬場善久)のパイオニア吹奏楽団が出場し、11年ぶり4度目となる金賞を受賞しました。
本大会は、全日本吹奏楽連盟と朝日新聞社が主催の大会で、日本の吹奏楽界最大規模のコンクールです。大学の部では、全国の予選会を勝ち抜いた13団体が出場しました。9名の審査員がA(金)・B(銀)・C(銅)3段階の相対評価で審査し、A評価が過半数を超えた団体に金賞、C評価が過半数を超えた団体に銅賞、それ以外の団体に銀賞が贈られます。今大会では、創価大学のパイオニア吹奏楽団を含めて、5つの団体が金賞を受賞しました。
パイオニア吹奏楽団は、作曲家・伊藤康英氏の指揮で課題曲「吹奏楽のためのワルツ」(高昌帥作曲)と自由曲「ピース、ピースと鳥たちは歌う」(伊藤康英作曲)を演奏しました。
審査員からは「各楽器の浮かびあがらせ方が上手く、バランスも良いです。フレーズのテーマが明確でみせ方、聴かせ方が素晴らしい。お見事でした」等の講評が寄せられ、9名の全審査員から最高評価を獲得しました。
◆パイオニア吹奏楽団 楽団長 坂本麻衣さん(経済学部2年)コメント
全国大会まで、結果以上に''勇気と希望を届ける演奏''を目指し、練習を重ねてきました。コンクールで演奏しない団員を含め、全員で団結して迎えた本番の舞台では、皆が心から音楽を楽しんで悔いなく演奏できました。結果、金賞を受賞できたことを本当に嬉しく思います。これもひとえに、多くの方々からいただいた応援のお陰です。本当にありがとうございました。
◆創価大学 馬場善久学長 コメント
全日本吹奏楽コンクール(大学の部)に11年ぶり5回目の出場、そして金賞受賞、誠におめでとうございます。今回の「平和」をテーマにした曲「ピース、ピースと鳥たちは歌う」について、皆で話し合い、心一つに、そして表現力豊かに演奏できたことが評価されたと伺いました。大変に素晴らしいことだと思います。これからも聴いてくださる方々に、勇気と希望を届ける演奏に期待しています。
全国大会まで、結果以上に''勇気と希望を届ける演奏''を目指し、練習を重ねてきました。コンクールで演奏しない団員を含め、全員で団結して迎えた本番の舞台では、皆が心から音楽を楽しんで悔いなく演奏できました。結果、金賞を受賞できたことを本当に嬉しく思います。これもひとえに、多くの方々からいただいた応援のお陰です。本当にありがとうございました。
◆創価大学 馬場善久学長 コメント
全日本吹奏楽コンクール(大学の部)に11年ぶり5回目の出場、そして金賞受賞、誠におめでとうございます。今回の「平和」をテーマにした曲「ピース、ピースと鳥たちは歌う」について、皆で話し合い、心一つに、そして表現力豊かに演奏できたことが評価されたと伺いました。大変に素晴らしいことだと思います。これからも聴いてくださる方々に、勇気と希望を届ける演奏に期待しています。
■第66回全日本吹奏楽コンクール
▼本件に関する問い合わせ先 |
|
創価大学 企画部企画広報課 | |
住所 | : 東京都八王子市丹木町1-236 |
TEL | : 042-691-9442 |
FAX | : 042-691-9300 |
大学・学校情報 |
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大学・学校名 創価大学 |
![]() |
URL https://www.soka.ac.jp/ |
住所 東京都八王子市丹木町1-236 |
建学の精神に基づき、地域社会や地球社会の課題と真摯に向き合い、人々の幸福と世界の平和の実現に貢献する「創造的人間」、すなわち、価値創造を実践する「世界市民」の育成を目指します。 そのために、たしかな「知力」を基盤とし、不確かな未来を切り開く「創造性」を発揮する力、協働する人々の価値観や理念など「多様性」を受容(寛容)する力を育む教育に取り組みます。 |
学長(学校長) 鈴木 将史 |