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昭和女子大学(理事長・総長 坂東眞理子:東京都世田谷区)光葉博物館は、12月8日(土)~17日(月)まで、学園創立100周年記念プレイベントとして、レフ・トルストイの玄孫(やしゃご:4代目の子孫)ナターリヤ・トルスタヤの絵画展を開催します。トルストイが開校した地ヤースナヤ・ポリャーナ博物館と共催。入館料は無料です。
ロシアの文豪レフ・トルストイの生誕190年にあたる2018年を記念して、「レフ・トルストイに捧ぐ ナターリヤ・トルスタヤの絵とグラフィックス」の絵画展を開催。
レフ・トルストイは偉大な作家・宗教家であるとともに教育者としても知られています。知識を詰め込むのでなく、子どもたちが自ら課題を発見できるよう手助けすることが真の教育だと考え、周辺の農民の子どもたちのための学校を開校しました。午前中は授業、午後には支援が必要な人たちを訪問し、夜には夜空を眺めながら師弟で語り合う毎日だったということです。昭和女子大学の歴史は、トルストイの理想とする「愛と理解と調和」を旨とする教育に共感し、私塾「日本女子高等学院」を開講したことからはじまりました。今回の展示は、2020年の創立100周年記念のプレイベントとして実施いたします。
レフ・トルストイは偉大な作家・宗教家であるとともに教育者としても知られています。知識を詰め込むのでなく、子どもたちが自ら課題を発見できるよう手助けすることが真の教育だと考え、周辺の農民の子どもたちのための学校を開校しました。午前中は授業、午後には支援が必要な人たちを訪問し、夜には夜空を眺めながら師弟で語り合う毎日だったということです。昭和女子大学の歴史は、トルストイの理想とする「愛と理解と調和」を旨とする教育に共感し、私塾「日本女子高等学院」を開講したことからはじまりました。今回の展示は、2020年の創立100周年記念のプレイベントとして実施いたします。
■ ナターリヤ・トルスタヤ絵画展
「レフ・トルストイに捧ぐ ナターリヤ・トルスタヤの絵とグラフィックス」
「レフ・トルストイに捧ぐ ナターリヤ・トルスタヤの絵とグラフィックス」
【期 間】 12月8日(土)~12月17日(月)
【会 場】 昭和女子大学光葉博物館(東京都世田谷区太子堂1-7-57)
【開館時間】 11:00~17:00(入場無料)
【休館日】 会期中無休
【主 催】 学校法人昭和女子大学 ヤースナヤ・ポリャーナ博物館
【後 援】 駐日ロシア連邦大使館 ロシア連邦交流庁
【会 場】 昭和女子大学光葉博物館(東京都世田谷区太子堂1-7-57)
【開館時間】 11:00~17:00(入場無料)
【休館日】 会期中無休
【主 催】 学校法人昭和女子大学 ヤースナヤ・ポリャーナ博物館
【後 援】 駐日ロシア連邦大使館 ロシア連邦交流庁
大学・学校情報 |
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大学・学校名 昭和女子大学 |
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URL https://swu.ac.jp/ |
住所 世田谷区太子堂1-7-57 |
昭和女子大学は、女性が人生を拓く力をつける大学です。 深い専門知識に加え、あらゆる分野でグローバルに活躍できる力を備えることを教育の目的としています。 その実現のため、グローバルな環境、企業等とのプロジェクト活動、キャリア支援を充実させています。 |
学長(学校長) 金尾 朗 |