- ★Google+
- ★Hatena::Bookmark
武蔵大学(東京都練馬区/学長:山嵜哲哉)は、2022年4月に国際教養学部を新設します。国際教養学部は定員を100名とし、国際教養学科の1学科2専攻から構成されます。本学伝統の少人数教育のもと、世界水準で学ぶ環境を提供します。国境や地域を越えた地球規模の課題について、グローバルな視点と語学力、多様性を尊重するための幅広い教養を身につけることを目標としています。
国際教養学部の新設により、本学はこれまで以上に社会が求めるグローバルリーダーの育成に取り組んで参ります。
■国際教養学部の特長
国際教養学部長就任予定の東郷賢教授は、学部のPrinciple(原則)を以下のとおり掲げています。
(1)Student orientation(大学は学生のためにある)
(2)Student engagement(学生にも積極的に意見を述べてもらい、教育を改善していく)
(3)Achievement focus(勉学の成果を重視する)
(1)Student orientation(大学は学生のためにある)
(2)Student engagement(学生にも積極的に意見を述べてもらい、教育を改善していく)
(3)Achievement focus(勉学の成果を重視する)
また、「世界水準」の学びを実現するため、次の3つの特長があり、授業は主として英語で行います。
(1)外国出身教員の比率60%以上
(2)入学定員:教員=5:1
(3)専任教員による専攻科目の授業担当比率 84%以上
(1)外国出身教員の比率60%以上
(2)入学定員:教員=5:1
(3)専任教員による専攻科目の授業担当比率 84%以上
■2つの専攻(募集は専攻ごとに行います)
【経済経営学専攻】定員55名
PDP*履修を通じて、世界レベルの経済・経営学を学び、ロンドン大学の学位取得を目指します。また、統計学や情報処理などデータ分析の手法を身につけます。
*PDP(パラレル・ディグリー・プログラム):武蔵大学に通いながら、本学の教員によるロンドン大学の授業を履修し、武蔵大学とロンドン大学の2つの学位を取得できるプログラムのこと。2015年に経済学部にて開始し、2022年より国際教養学部の[経済経営学専攻]に移行予定。
【グローバルスタディーズ専攻】定員45名
英語と異文化体験を通して、グローバル社会を生きる力を育てます。多彩なバックグラウンドを持つ教員と学生のコミュニティにより、相互にサポートし合える学修環境を整えています。また、学生が自ら学修し将来の目標を実現するための力を身につけます。
<武蔵大学 国際教養学部URL>
https://www.musashi.ac.jp/faculty/liberalarts/index.html
PDP*履修を通じて、世界レベルの経済・経営学を学び、ロンドン大学の学位取得を目指します。また、統計学や情報処理などデータ分析の手法を身につけます。
*PDP(パラレル・ディグリー・プログラム):武蔵大学に通いながら、本学の教員によるロンドン大学の授業を履修し、武蔵大学とロンドン大学の2つの学位を取得できるプログラムのこと。2015年に経済学部にて開始し、2022年より国際教養学部の[経済経営学専攻]に移行予定。
【グローバルスタディーズ専攻】定員45名
英語と異文化体験を通して、グローバル社会を生きる力を育てます。多彩なバックグラウンドを持つ教員と学生のコミュニティにより、相互にサポートし合える学修環境を整えています。また、学生が自ら学修し将来の目標を実現するための力を身につけます。
<武蔵大学 国際教養学部URL>
https://www.musashi.ac.jp/faculty/liberalarts/index.html
▼本件に関する問い合わせ先 |
|
武蔵大学 広報室 | |
西(にし)・齋藤(さいとう) | |
住所 | : 〒176-8534 東京都練馬区豊玉上1-26-1 |
TEL | : 03-5984-3813 |
FAX | : 03-5984-3727 |
大学・学校情報 |
---|
大学・学校名 武蔵大学 |
![]() |
URL https://www.musashi.ac.jp/ |
住所 東京都練馬区豊玉上1-26-1 |
~都心に近く 緑豊かなワンキャンパス~ アクセス:西武池袋線「江古田駅」から徒歩6分 ▼経済学部 経済学科、経営学科、金融学科 ▼人文学部 英語英米文化学科、ヨーロッパ文化学科、日本・東アジア文化学科 ▼社会学部 社会学科、メディア社会学科 ▼国際教養学部 国際教養学科 [経済経営学専攻] [グローバルスタディーズ専攻] 一年次から4年間のゼミをはじめとする少人数制授業が必修で「ゼミの武蔵」といわれる。近年ではロンドン大学の学位取得者を輩出するなど、グローバル教育にも力を入れている。 |
学長(学校長) 髙橋 徳行 |