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武蔵大学(東京都練馬区/学長:山嵜哲哉)では、人文学部が「Capstone Project Symposium」と「卒業論文報告会」をオンラインにて開催しました。本学人文学部は卒業までに卒業論文を書き、口述試験に合格する必要があります。約1年かけて準備、執筆する卒業論文は、4年間の学びの集大成として位置づけられています。「Capstone Project Symposium」は、人文学部のGSC(グローバル・スタディーズコース)英語プログラムの学生から選出された5名が、「卒業論文報告会」は、各学科から選出された優秀かつユニークな卒業論文の執筆者が、研究発表を行いました。
開催概要(Zoom開催)
【日 時】
「Capstone Project Symposium」 2022年1月28日(金) 13:00~16:10
「卒業論文報告会」 2022年1月31日(月) 13:00~16:10 ※終了時間は学科ごとに異なります
「卒業論文報告会」 2022年1月31日(月) 13:00~16:10 ※終了時間は学科ごとに異なります
【卒業論文タイトル例】
■GSC(グローバルスタディーズコース)英語プログラム(5名発表)
・「Yokai as a Coping Mechanism: The Case of Amabie Adopted as a Symbol for the COVID-19 Pandemic」
・「The Literature of Lee Hoesung: A Korean Settler on Imperial Japan's Sakhalin Frontier, ''Back'' to Japan, and Beyond the Nation」 ほか
■GSC(グローバルスタディーズコース)英語プログラム(5名発表)
・「Yokai as a Coping Mechanism: The Case of Amabie Adopted as a Symbol for the COVID-19 Pandemic」
・「The Literature of Lee Hoesung: A Korean Settler on Imperial Japan's Sakhalin Frontier, ''Back'' to Japan, and Beyond the Nation」 ほか
■英語英米文化学科(8名発表)
・「英国女性参政権運動と労働者階級女性―ロンドン東部女性参政権運動連合(ELFS)と女性社会政治連合(WSPU)との比較の観点から―」
・「王座への渇望と残虐性―『リチャード三世』における人間的弱さへの対処―」 ほか
■ヨーロッパ文化学科(6名発表)
・「中世ヨーロッパの彩飾写本―受け継がれる伝統―」
・「パリにおけるメトロ開業の歴史―メトロ計画と都市の発展―」 ほか
■日本・東アジア文化学科(8名発表)
・ヒット曲の歌詞に表現される人物像とことばづかいの関係―昭和と平成の歌詞分析を中心に―」
・「『ファン・ジニ』ドラマ論 ―新たに描き出された黄真伊の姿―」 ほか
▼本件に関する問い合わせ先 |
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武蔵大学 広報室 | |
西(にし)・齋藤(さいとう) | |
住所 | : 〒176-8534 東京都練馬区豊玉上1-26-1 |
TEL | : 03-5984-3813 |
FAX | : 03-5984-3727 |
大学・学校情報 |
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大学・学校名 武蔵大学 |
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URL https://www.musashi.ac.jp/ |
住所 東京都練馬区豊玉上1-26-1 |
~都心に近く 緑豊かなワンキャンパス~ アクセス:西武池袋線「江古田駅」から徒歩6分 ▼経済学部 経済学科、経営学科、金融学科 ▼人文学部 英語英米文化学科、ヨーロッパ文化学科、日本・東アジア文化学科 ▼社会学部 社会学科、メディア社会学科 ▼国際教養学部 国際教養学科 [経済経営学専攻] [グローバルスタディーズ専攻] 一年次から4年間のゼミをはじめとする少人数制授業が必修で「ゼミの武蔵」といわれる。近年ではロンドン大学の学位取得者を輩出するなど、グローバル教育にも力を入れている。 |
学長(学校長) 髙橋 徳行 |