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産業能率大学(東京都世田谷区)と横浜創英中学・高等学校(神奈川県横浜市)は、交流・連携を推進する、「横浜創英中学・高等学校と産業能率大学との高大連携に関する協定」を2022年4月25日に締結いたしました。
産業能率大学は、高校教員を対象に授業力向上を目指したセミナーやワークショップを1998年から実施しています。2022年度から高等学校も新学習指導要領に移行することから、新たな時代に相応しい高大連携のあり方を推進したいと考えています。
横浜創英中学・高等学校は神奈川県横浜市にある中高一貫教育を行う私立中学校・高等学校。「『考えて行動のできる人』の育成」を建学の精神としています。2020年に工藤勇一校長着任後、様々な改革が進行されています。カリキュラム改革の一環として、生徒が高校での学びにとどまらない、主体的で、深い学びの実現に向けた高大連携にも取り組まれています。
そこで新たな高大連携のあり方を模索する産業能率大学とパートナーを探していた横浜創英高校との思いが合致し、今回、連携協定を締結することとなりました。
横浜創英中学・高等学校は神奈川県横浜市にある中高一貫教育を行う私立中学校・高等学校。「『考えて行動のできる人』の育成」を建学の精神としています。2020年に工藤勇一校長着任後、様々な改革が進行されています。カリキュラム改革の一環として、生徒が高校での学びにとどまらない、主体的で、深い学びの実現に向けた高大連携にも取り組まれています。
そこで新たな高大連携のあり方を模索する産業能率大学とパートナーを探していた横浜創英高校との思いが合致し、今回、連携協定を締結することとなりました。
【協定】
横浜創英中学・高等学校と産業能率大学との高大連携に関する協定
【連携の目的】
横浜創英中学・高等学校と産業能率大学との交流・連携を通じて、高校生が大学レベルの教育・研究に触れることで、能力や意欲を高めるとともに、相互の教育・研究の充実、発展に資することを目的とする。
横浜創英中学・高等学校と産業能率大学との高大連携に関する協定
【連携の目的】
横浜創英中学・高等学校と産業能率大学との交流・連携を通じて、高校生が大学レベルの教育・研究に触れることで、能力や意欲を高めるとともに、相互の教育・研究の充実、発展に資することを目的とする。
【連携の内容】
(1)横浜創英中学・高等学校の生徒を対象とする多様な学習機会の提供
(2)横浜創英中学・高等学校を対象とする教育力向上に向けた支援
(3)横浜創英中学・高等学校が有する教育資源を活用した大学における教育活動の充実
(4)大学による高等学校教育に関する学術的研究の推進
(5)その他、協議により実施する連携事業
【横浜創英中学・高等学校 工藤勇一校長プロフィール】
東京都教育委員会、新宿区教育委員会教育指導課長、千代田区立麹町中学校校長などを経て、2020年より横浜創英中学・高等学校校長として着任。
教育再生実行会議委員、経済産業省「未来の教室とEdTech研究会」委員など、公職を歴任。
麹町中学校では宿題廃止・定期テスト廃止・固定担任制廃止などの教育改革を実行。
一連の改革には文部科学省が視察に訪れ、新聞各社・NHK・民放各局などで取り上げられた。
2021年8月には本学主催の高校教員対象フォーラムにて「自律する子の育て方」をテーマに講演。
■横浜創英中学・高等学校 校長より
URL : https://www.soei.ed.jp/from_principal/
【産業能率大学】
■ホームページ: https://www.sanno.ac.jp/
▼本件に関する問い合わせ先 |
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企画課 | |
住所 | : 〒158-8630 東京都世田谷区等々力6-39-15 |
TEL | : 03-3704-0731 |
FAX | : 03-3704-9766 |
大学・学校情報 |
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大学・学校名 産業能率大学 |
URL https://www.sanno.ac.jp/ |
住所 〒158-8630 東京都世田谷区等々力6-39-15 |
産業能率大学は、世の中で実際に役に立つ能力を育成する実学教育を根幹としています。社会人・職業人としての基本的な能力やビジネスの実務知識とスキルを身につけ、また、主体性を持つ自立したビジネスパースンとしての教養を養うため、「真剣に取り組む力」「実行する力」「深く学ぶ力」に焦点を絞りカリキュラムを設計しています。また、コンサルティング機関である総合研究所と連携し、ビジネスの最新情報や最先端の動向を教育に取り入れるべく企業や団体との提携に取り組むなど、産業界に最も近い大学として学外とのコラボレーションを積極的に進めています。 |
学長(学校長) 鬼木 和子 |