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　2022年は、日本と中央アジア5か国（ウズベキスタン、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタン）の外交関係樹立から30周年となる。
　このたびのセミナーは、その記念事業の一環として行われるもの。聖心女子大学のこれまでの女子教育の紹介の後、中央アジア5か国それぞれの専門家による各国における女子教育、そして周辺地域であるアフガニスタンの女子教育の現状と課題について議論を深めていく。概要は以下の通り。

◆日・中央アジア5か国外交関係樹立30周年記念事業
「中央アジア＋日本」対話・公開セミナー
「中央アジア及び周辺地域における女子教育の現状と展望」
【日　時】　2022年11月12日（土）　14時～16時
【会　場】　聖心女子大学（宮代ホール）
【共　催】　外務省、聖心女子大学
【参加者】　大学関係者（学生を含む）、政府関係者、専門家、メディア関係者。一般の参加者はオンラインでの聴講のみ。
【使用言語】　英語（同時通訳あり）・日本語

【プログラム】
●モデレーター：林真樹子　聖心女子大学グローバル共生研究所専任所員（助教）
・高祖敏明氏　聖心女子大学学長挨拶
・吉川ゆうみ氏　外務大臣政務官挨拶
・セッション（1）　聖心女子大学における女子教育の経験
　聖心女子大学がこれまでどのような女子教育を目指してきたか、卒業生が日本の社会の中でどのような活躍をしているかといった点についてのプレゼンテーション。
・セッション（2）　中央アジアにおける女子教育の現状と展望
　中央アジア5か国それぞれの専門家によるプレゼンテーション。同大の学生も交えた形でディスカッションを行う。
・セッション（3）　周辺地域における女子教育の現状と課題
　高橋外務省参与大使が登壇し、アフガニスタンに焦点を当てる形で議論を進めていく。
・質疑応答
　オンラインでの参加者からも質問や意見を募る。

【申し込み方法】
　一般の参加者はオンラインでの聴講のみ。申し込みは以下より（外部リンク）

　https://vb.wufoo.com/forms/zm3jfae146t6vr/