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創価大学(東京都八王子市/学長:鈴木将史)では、ナチス・ドイツのユダヤ人大量虐殺の歴史を振り返り、平和と人権について考える「勇気の証言—ホロコースト展 アンネ・フランクと杉原千畝の選択」の展示会を7月14日(金)まで開催している。ナチス・ドイツのユダヤ人大量虐殺の歴史を振り返るとともに、その時代を生きた「アンネの日記」の著者アンネ・フランクと、「命のビザ」で多くのユダヤ人を救った日本人外交官・杉原千畝の生涯を紹介し、平和と人権について考える機会としている。入場無料。
「勇気の証言―ホロコースト展」実行委員会では、第2次世界大戦終結から70 年にあたる2015 年、「勇気の証言―ホロコースト展 アンネ・フランクと杉原千畝の選択」を制作し、日本全国21会場にわたって巡回展示を実施してきた。このたび、世界人権宣言75 周年にあたる本年、締めくくりとなる展示会を10団体からの後援、1団体からの協力等のもと開催する運びとなった。
展示は「ホロコーストの歴史」、「アンネ・フランクと杉原千畝の選択」、「私からはじまる『人権』」の3章立てで、25点の物品・106点のパネル等で構成。ホロコーストの歴史や約6,000人のユダヤ人らに日本通過を許可する「命のビザ」を発行した日本人外交官・杉原千畝、「アンネの日記」の著者であるユダヤ人の少女アンネ・フランクの生涯を紹介する他、30歳のヒトラーがユダヤ人排除の世界観を明らかにしたサイン入り書簡のレプリカや、杉原氏が入国許可の条件を記したビザ(レプリカ)などの資料が展示されている。
展示は「ホロコーストの歴史」、「アンネ・フランクと杉原千畝の選択」、「私からはじまる『人権』」の3章立てで、25点の物品・106点のパネル等で構成。ホロコーストの歴史や約6,000人のユダヤ人らに日本通過を許可する「命のビザ」を発行した日本人外交官・杉原千畝、「アンネの日記」の著者であるユダヤ人の少女アンネ・フランクの生涯を紹介する他、30歳のヒトラーがユダヤ人排除の世界観を明らかにしたサイン入り書簡のレプリカや、杉原氏が入国許可の条件を記したビザ(レプリカ)などの資料が展示されている。
■勇気の証言--ホロコースト展 アンネ・フランクと杉原千畝の選択
【開館時間】7月5日(水)~14日(金)7時30分~21時 ※日曜は8時から
【会場】 創価大学中央教育棟1階ロビー(東京都八王子市丹木町1-236)
【主催】 「勇気の証言─ホロコースト展」実行委員会
【共催】 創価大学、サイモン・ウィーゼンタール・センター
【後援】 フランス大使館、ドイツ連邦共和国大使館、イスラエル大使館、オランダ王国大使館、リトアニア共和国大使館、ポーランド共和国大使館、アメリカ大使館、駐日欧州連合代表部、国連広報センター、NPO杉原千畝命のビザ
【協力】 創価学会平和委員会
【問い合わせ先】 同展 実行委員会事務局(創価大学企画広報課)
【TEL】 042-691-9442
【Eメール】 publicrelation@soka.ac.jp
【Eメール】 publicrelation@soka.ac.jp
▼本件に関する問い合わせ先 |
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創価大学 企画部企画広報課 | |
住所 | : 東京都八王子市丹木町1-236 |
TEL | : 042-691-9442 |
FAX | : 042-691-9300 |
大学・学校情報 |
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大学・学校名 創価大学 |
URL https://www.soka.ac.jp/ |
住所 東京都八王子市丹木町1-236 |
建学の精神に基づき、地域社会や地球社会の課題と真摯に向き合い、人々の幸福と世界の平和の実現に貢献する「創造的人間」、すなわち、価値創造を実践する「世界市民」の育成を目指します。 そのために、たしかな「知力」を基盤とし、不確かな未来を切り開く「創造性」を発揮する力、協働する人々の価値観や理念など「多様性」を受容(寛容)する力を育む教育に取り組みます。 |
学長(学校長) 鈴木 将史 |