拓殖大学

拓殖大学が朝日教育会議2023に参画。テーマは「住み続けられるまちづくりを~関東大震災から100年、暮らしや命を守るために今すぐできること~」。基調講演には俳優・気象予報士の石原良純氏が登壇。

大学ニュース  /  イベント  /  産官学連携  /  生涯学習

  • ★Facebook
  • ★Twitter
  • ★Google+
  • ★Hatena::Bookmark

拓殖大学(東京都文京区 学長:鈴木昭一)は、10月14日(土)に行われる朝日教育会議2023に参画する。「住み続けられるまちづくりを~関東大震災から100年、暮らしや命を守るために今すぐできること~」をテーマに、俳優・気象予報士の石原良純氏が基調講演を行う。また、パネルディスカッションでは、「自助なくして公助なし」をテーマに防災アナウンサーの奥村奈津美氏を迎えて、新しい防災のカタチについて議論する。

◆概要

1. テーマ
住み続けられるまちづくりを~関東大震災から100年、暮らしや命を守るために今すぐできること~

今年は関東大震災から100年の節目を迎えますが、今なお多くの自然災害が頻発し、私たちは多くの課題に直面しています。そんな現代において、誰もが安心安全に暮らせる未来に必要なことは何でしょうか。防災や地域連携、SDGsの観点から、専門家を招いて議論を深めます。

2.日 時 
10月14日(土)14:00~16:30

3.場 所
大手町プレイスカンファレンスセンター
東京都千代田区大手町二丁目3番1号
地下鉄大手町駅A5出口直結


4.プログラム

第1部 基調講演
登壇者:石原良純 氏 俳優・気象予報士

第2部 プレゼンテーション
登壇者:拓殖大学 国際学部 藍澤ゼミナール
地域にとっての「豊かさ」の意味を考える、キャンパス近隣の団地での活動やロクウライ村(マレーシア)での活動を紹介します。

第3部 パネルディスカッション
テーマ:「自助なくして公助なし」
防災の基本とは?気象と災害の専門的知見から新しい防災のカタチを議論します。

登壇者:
石原良純 氏  俳優・気象予報士
奥村奈津美 氏 防災アナウンサー、環境省森里川海プロジェクトアンバサダー
濱口和久 拓殖大学防災教育研究センター長・特任教授
コーディネーター:
黒沢大陸 氏  朝日新聞論説委員

4.定 員
1400名(ライブ配信1,000名 当日来場者400名)
インターネットライブ同時配信

※参加申込について (応募締め切り9月30日(土))
WEBにて事前申込制。応募多数の場合、抽選を行います。
詳細及び申し込みは下記URLよりご確認お願いいたします。
https://aef.asahi.com/2023/takushoku.html


▼本件に関する問い合わせ先

拓殖大学 広報室

TEL

: 03-3947-7160

E-mail

web_pub@ofc.takushoku-u.ac.jp

朝日教育会議.jpg