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大阪経済大学（学長：山本俊一郎／所在：大阪市東淀川区大隅2-2-8）は、2022年度のゼミナールにおいて人間科学部弦間一雄ゼミの学生らが、日本建設工業株式会社（取締役社長：山崎智彦／所在：東京都中央区月島4-12-5）の企業CM企画に協力しました。完成した企業CM「なにをする、日本建設工業」が、2023年10月16日（月）より放映が決定しましたのでお知らせします。
■ゼミでのPBLがきっかけ。企業担当者への提案を重ねながら、本格的なCM制作に挑戦！
弦間ゼミでは2022年度で取り組んだ「採用広報PBL」がきっかけで、日本建設工業から採用CMの依頼を受け、3年生8名が企画制作に取り組みました。
日本建設工業は、東京に本社を置く従業員482名（2023年4月1日現在）の電力プラント建設のリーディングカンパニー。2019年からスタートしたユニークな企業CM「星のタービン」や「俺たち！ボイラーズ」で話題となった会社です。
弦間ゼミでは2022年度で取り組んだ「採用広報PBL」がきっかけで、日本建設工業から採用CMの依頼を受け、3年生8名が企画制作に取り組みました。
日本建設工業は、東京に本社を置く従業員482名（2023年4月1日現在）の電力プラント建設のリーディングカンパニー。2019年からスタートしたユニークな企業CM「星のタービン」や「俺たち！ボイラーズ」で話題となった会社です。
依頼内容は「新卒採用の支援・促進を目的に、学生世代にあまり知られていない日本建設工業の事業内容を魅⼒的に伝えるテレビCM 」。社名にある「建設」「工業」という言葉から連想するイメージと、実際の「電力プラント建設」にイメージの乖離があるため、それを解消することが課題でした。
ゼミ生は２グループに分かれ、ヒアリングや事業内容の調査から訴求ポイントを設定し、15秒CMのアイデアを出しました。日本建設工業の社員による、現状分析、課題設定、解決企画、社会実装、効果検証の各項目について点数化した評価とあわせて、コメントによるフィードバックが行われました。その後、複数回の提案を重ねた結果、最終的に「なにをする、日本建設工業」篇で決定。2パターンのCMを制作しました。
ゼミ生は２グループに分かれ、ヒアリングや事業内容の調査から訴求ポイントを設定し、15秒CMのアイデアを出しました。日本建設工業の社員による、現状分析、課題設定、解決企画、社会実装、効果検証の各項目について点数化した評価とあわせて、コメントによるフィードバックが行われました。その後、複数回の提案を重ねた結果、最終的に「なにをする、日本建設工業」篇で決定。2パターンのCMを制作しました。
ーーー 日本建設工業 新CM 「なにをする、日本建設工業」篇 概要 －－－
■名称：「なにをする、日本建設工業」
■放映開始：2023年10月16日（月）～
■放送エリア：テレビ埼玉、千葉テレビ、ＫＢＳ京都、サンテレビ(兵庫・大阪)、西日本放送(四国)、
■放映開始：2023年10月16日（月）～
■放送エリア：テレビ埼玉、千葉テレビ、ＫＢＳ京都、サンテレビ(兵庫・大阪)、西日本放送(四国)、
青森放送、福井テレビ、ＲＳＫ山陽放送(香川・岡山)
■YouTube：やっていない篇 https://youtu.be/Tzj5Ld5f8a4
やっている篇 https://youtu.be/UjxA54sMhSg
■企画：大阪経済大学 人間科学部 弦間一雄ゼミ
■制作：株式会社 テレビ埼玉
【参加した学生のコメント】
山本 健心さん（人間科学部４年）
CM企画にあたって、ＢtoＣ企業であれば商品やサービスに触れる機会もありますが、ＢtoＢ企業だと知られていないことが多く、数十秒のCMで事業内容全てを伝えきることが難しいと感じました。また、日本建設工業という社名の第一印象と、調べてみて知った事業内容が全く違っていたという私自身の経験から、視聴者に調べてもらうことで記憶に残せるのではないかと考えました。
今回の取り組みでは、撮影や編集の現場を見学させていただいたり、企画が形になっていくプロセスを教えていただいたりする中で、広告制作は広告主と企画会社（今回は弦間ゼミ）と制作会社との共同作業であることを学びました。CMの裏側にある企業の背景や担当者の思いなどを肌で感じることができたことも貴重な経験となりました。
【日本建設工業からのコメント】
社名認知度向上の為に様々な形で広報活動を行っておりますが、更に知ってもらいたいという思いから今回企業CM制作ということになりました。
2022年より産学連携で協力して頂いている大阪経済大学の学生の皆様と一緒に行えることはとても心強いものがありました。私たちでは考え付かない、若い世代の視点から考えたアイデアを聞くたびに驚かされることも多々ありました。どんな会社なのか知ってもらいたいが、15秒のCMで訴求ポイントの全てを正確に伝えるには難しく、「視聴者が自分から調べたくなるようなCMを」という学生の具体的な着眼点を参考にしながら出来上がった今回のCMです。CMを見て興味を持った方が企業ホームページを訪問しても当社の内容を理解するのは難しいと考えられるので、ランディングページにて、業務内容等をＱ＆Ａ形式にして紹介することで、少しでも当社の事を理解してもらえるように工夫しておりますので、興味がある方は是非ご覧ください。
≪日本建設工業株式会社 会社概要≫
社名： 日本建設工業株式会社
取締役社長：山崎 智彦
所在地： 東京都中央区月島四丁目12番5号
創立： 昭和20年（1945年）5月5日
資本金： 4億円
従業員数： 482名（男428名、女54名）2023年4月1日現在
営業品目： 原子力、火力、一般産業用プラント及び関連設備に係る機器及び電気計装設備の据付、
定検・改造・補修・解体工事の設計及び施工管理、並びに配管・支持構造物・操作架台・ダクト等の設計、
■YouTube：やっていない篇 https://youtu.be/Tzj5Ld5f8a4
やっている篇 https://youtu.be/UjxA54sMhSg
■企画：大阪経済大学 人間科学部 弦間一雄ゼミ
■制作：株式会社 テレビ埼玉
【参加した学生のコメント】
山本 健心さん（人間科学部４年）
CM企画にあたって、ＢtoＣ企業であれば商品やサービスに触れる機会もありますが、ＢtoＢ企業だと知られていないことが多く、数十秒のCMで事業内容全てを伝えきることが難しいと感じました。また、日本建設工業という社名の第一印象と、調べてみて知った事業内容が全く違っていたという私自身の経験から、視聴者に調べてもらうことで記憶に残せるのではないかと考えました。
今回の取り組みでは、撮影や編集の現場を見学させていただいたり、企画が形になっていくプロセスを教えていただいたりする中で、広告制作は広告主と企画会社（今回は弦間ゼミ）と制作会社との共同作業であることを学びました。CMの裏側にある企業の背景や担当者の思いなどを肌で感じることができたことも貴重な経験となりました。
【日本建設工業からのコメント】
社名認知度向上の為に様々な形で広報活動を行っておりますが、更に知ってもらいたいという思いから今回企業CM制作ということになりました。
2022年より産学連携で協力して頂いている大阪経済大学の学生の皆様と一緒に行えることはとても心強いものがありました。私たちでは考え付かない、若い世代の視点から考えたアイデアを聞くたびに驚かされることも多々ありました。どんな会社なのか知ってもらいたいが、15秒のCMで訴求ポイントの全てを正確に伝えるには難しく、「視聴者が自分から調べたくなるようなCMを」という学生の具体的な着眼点を参考にしながら出来上がった今回のCMです。CMを見て興味を持った方が企業ホームページを訪問しても当社の内容を理解するのは難しいと考えられるので、ランディングページにて、業務内容等をＱ＆Ａ形式にして紹介することで、少しでも当社の事を理解してもらえるように工夫しておりますので、興味がある方は是非ご覧ください。
≪日本建設工業株式会社 会社概要≫
社名： 日本建設工業株式会社
取締役社長：山崎 智彦
所在地： 東京都中央区月島四丁目12番5号
創立： 昭和20年（1945年）5月5日
資本金： 4億円
従業員数： 482名（男428名、女54名）2023年4月1日現在
営業品目： 原子力、火力、一般産業用プラント及び関連設備に係る機器及び電気計装設備の据付、
定検・改造・補修・解体工事の設計及び施工管理、並びに配管・支持構造物・操作架台・ダクト等の設計、
製作、据付、クリーンエネルギー(太陽光、水力、水素等)関連設備の製作、施工
▼本件に関する問い合わせ先 |
|
企画部広報課 | |
住所 | ： 大阪府大阪市東淀川区大隅2-2-8 |
TEL | ： 06-6328-2431 |
FAX | ： 06-6323-4790 |
大学・学校情報 |
|---|
| 大学・学校名 大阪経済大学 |
|
| URL https://www.osaka-ue.ac.jp/ |
| 住所 大阪府大阪市東淀川区大隅2-2-8 |
| 学長（学校長） 山本俊一郎 |
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