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武蔵大学(東京都練馬区/学長:高橋徳行)で、学生団体・武蔵大学ゼミナール連合会が主催する経済学部 ゼミ対抗研究発表大会(通称・ゼミ大会)が2024年1月20日(土)に開催されました。今年のテーマは“雲外蒼天(うんがいそうてん)”、困難を努力して乗り越えた先には、明るい未来があるという四字熟語をゼミ活動に重ね合わせました。
本大会は、広く武蔵のゼミの魅力を知っていただくため、今年度は一般に公開されました。
経済学部のゼミ生20チームが参加し、5ブロックに分かれ、優勝を目指してプレゼンテーションを繰り広げ、また、個人や他学部生、ゼミを横断したグループなどが参加できる「チャレンジ(同窓会)枠」には5チームが参加しました。
各ゼミ・各チーム約20分間の発表につき、審査員からのコメントが15分間。本学教員および社会人審査員による審査では、学術面のみならず実学の視点からも厳しいアドバイスがなされ、学生には貴重な発表の場となりました。
本年の優勝・準優勝のゼミとテーマは下記のとおりです。
各ゼミ・各チーム約20分間の発表につき、審査員からのコメントが15分間。本学教員および社会人審査員による審査では、学術面のみならず実学の視点からも厳しいアドバイスがなされ、学生には貴重な発表の場となりました。
本年の優勝・準優勝のゼミとテーマは下記のとおりです。
経済Aブロック優勝
・優勝:大野Bゼミ「インバウンドと地方創生の可能性」
・準優勝:根元ゼミ「オリンピックと国際紛争の関係」
経済Bブロック
・優勝:二階堂ゼミ「都市化が大気汚染に与える影響」
・準優勝:大野Aゼミ「健康投資と資産運用」
経営会計Aブロック
・優勝:伊藤ゼミ「フォロワーシップと職務自律性」
・準優勝:山﨑ゼミ「ユーモアを交えた表現が"興味"と"理解"に与える影響」
経営会計Bブロック
・優勝:海老原ゼミ「外国人投資家が日本企業のペイアウト政策に与える影響」
・準優勝:大平ゼミ「否定的情報が所属団体のブランド態度に与える影響の検討」
・準優勝:森永(専1)ゼミ「組織を躍進させるエンゲージメント戦略~スポーツの強みを活かして~」
※準優勝について、同点時の得点処理を行いましたが尚同点でしたので、両ゼミ入賞といたしました。
金融ブロック
・優勝:茶野ゼミ「なぜ結婚したいと思うのか?~その要因と男女の違い~」
・準優勝:徳永ゼミ「東京証券取引所によるPBR1倍割れ改善要求に対する株式市場の反応~ 長期資産形成に欠かせない条件とは? ~」
チャレンジ(同窓会)枠
・優勝:幸福度「Consumption and emotions」
・準優勝:H2O「日本におけるソーシャルビジネスの発展」
※専門ゼミナール第1部(専1)は2年生ゼミ、専門ゼミナール第2部(専2)は3年生ゼミ、AまたはBは縦ゼミ(2年生、3年生合同)
▼本件に関する問い合わせ先 |
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武蔵大学 広報部 | |
増田(ますだ)・西(にし) | |
住所 | : 〒176-8534 東京都練馬区豊玉上1-26-1 |
TEL | : 03-5984-3813 |
大学・学校情報 |
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大学・学校名 武蔵大学 |
URL https://www.musashi.ac.jp/ |
住所 東京都練馬区豊玉上1-26-1 |
~都心に近く 緑豊かなワンキャンパス~ アクセス:西武池袋線「江古田駅」から徒歩6分 ▼経済学部 経済学科、経営学科、金融学科 ▼人文学部 英語英米文化学科、ヨーロッパ文化学科、日本・東アジア文化学科 ▼社会学部 社会学科、メディア社会学科 ▼国際教養学部 国際教養学科 [経済経営学専攻] [グローバルスタディーズ専攻] 一年次から4年間のゼミをはじめとする少人数制授業が必修で「ゼミの武蔵」といわれる。近年では国際村の設置やロンドン大学の学位取得者を輩出するなど、グローバル教育にも力を入れている。 |
学長(学校長) 高橋 徳行 |