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大阪成蹊大学(大阪市東淀川区/学長:中村佳正)芸術学部 造形芸術学科 インテリア・プロダクトデザインコースの山中コ~ジ准教授が共同代表を務めるGENETO architect's設計の「KANOLLY resorts HAKUBA」が、 Architecture MasterPrize 2023(Hospitality Architecture 部門)を受賞しました。同准教授は、現役デザイナーとしての活動を続けながら、本学で建築及び家具のデザインと設計、地域コミュニティの創出などの研究、指導を行っています。
【受賞作品主催者発表ページ】
https://architectureprize.com/winners/
【山中准教授コメント】
近年、白馬には多くのホテルが建設されていますが、一年を通して白馬の自然を満喫できるホテルは数少ないです。一年を通して自然と調和する白馬らしい佇まいを求めてこのホテルを設計しました。海外のような華やかさではなく、日本の侘び寂びや故郷に帰ったような自然を感じながらリラックスできる体験や贅沢をどうしたら演出できるかを考えました。
【Architecture MasterPrizeについて】同ホームページ https://architectureprize.com/ より抄訳
Architecture MasterPrizeのミッションは、世界中で高品質の建築デザインの評価を促進することです。建築、造園、インテリアデザインの分野における創造性と革新性を称えるこの賞は、世界レベルで応募を受け付けており、世界中の建築家からの応募を受け付けています。受賞者は、建築家や建築界のリーダーからなる尊敬される審査員によって選出され、AMPトロフィー、世界中の聴衆にデザインを紹介する広範な宣伝などが与えられます。
Architecture MasterPrizeは、2007年以来、スマートで持続可能な学際的なデザインを評価し、称賛してきたIDA国際デザイン賞の姉妹企画として、ファルマーニ グループによって設立されました。
近年、白馬には多くのホテルが建設されていますが、一年を通して白馬の自然を満喫できるホテルは数少ないです。一年を通して自然と調和する白馬らしい佇まいを求めてこのホテルを設計しました。海外のような華やかさではなく、日本の侘び寂びや故郷に帰ったような自然を感じながらリラックスできる体験や贅沢をどうしたら演出できるかを考えました。
【Architecture MasterPrizeについて】同ホームページ https://architectureprize.com/ より抄訳
Architecture MasterPrizeのミッションは、世界中で高品質の建築デザインの評価を促進することです。建築、造園、インテリアデザインの分野における創造性と革新性を称えるこの賞は、世界レベルで応募を受け付けており、世界中の建築家からの応募を受け付けています。受賞者は、建築家や建築界のリーダーからなる尊敬される審査員によって選出され、AMPトロフィー、世界中の聴衆にデザインを紹介する広範な宣伝などが与えられます。
Architecture MasterPrizeは、2007年以来、スマートで持続可能な学際的なデザインを評価し、称賛してきたIDA国際デザイン賞の姉妹企画として、ファルマーニ グループによって設立されました。
【KANOLLY RESORTSのホームページ】
https://www.chillnn.com/1834a4318b723e
▼本件に関する問い合わせ先 |
|
広報統括本部 | |
住所 | : 大阪市東淀川区相川3-10-62 |
TEL | : 06-6829-2606 |
FAX | : 06-6829-2747 |
大学・学校情報 |
---|
大学・学校名 大阪成蹊大学 |
![]() |
URL https://univ.osaka-seikei.jp/ |
住所 相川キャンパス:〒533-0007大阪市東淀川区相川3-10-62 駅前キャンパス:〒533-0007大阪市東淀川区相川1-3-7 |
大阪成蹊大学は、「経営学部」「教育学部」「芸術学部」に加えて、2022年4月に「国際観光学部」、2023年4月には「データサイエンス学部」と「看護学部」を開設し、文・理・芸の成長分野のそろった総合大学に大きく進化しました。さまざまな学びに興味や関心を持った学生が集うことで、お互いに刺激し合い、新しい学びへの意欲が形成されていきます。 大阪成蹊大学では、知識・実践力・品格を育むLCD教育プログラムを実施しています。例えば、大学共通の初年次科目「成蹊基礎演習」では実践的で能動的な学習、アクティブラーニングを実施し、多様で深い専門教育を学ぶための基礎力を身につけています。また、多くの学部で、キャリア教育として広く社会と関わる中で課題を発見し、調査・研究を進めて解決策を導き出すPBL(Project-Based Learning)科目を導入しています。 |
学長(学校長) 中村佳正 |