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経営学部 赤岡 広周 准教授のゼミ生が、援助が必要な方のためのマーク「ヘルプマーク」の認知度向上に貢献。「京都市紫野障害者授産所」とのコラボカフェを大学内で特別開催し、その収益を京都府健康福祉部に寄付しました。
経営学部 赤岡 広周ゼミは経営管理(モチベーション理論、コーチング論、リーダーシップ論など)をテーマに研究活動に取り組んでいる。文献調査を通じてヘルプマークの認知度は約半数に留まることを知り、まずは学内の大学生をターゲットとしてヘルプマークの認知度向上を目指し「京都産業大学×ヘルプマーク×紫野障害者授産所コラボカフェ」を4月8日~12日までの期間、4日に渡り開催した。
コラボカフェでは大学と同じ京都市北区の紫野障害者授産所内の事業所「さくさく工房」で作られた焼き菓子を販売するとともに、訪れた学生にヘルプマークの意味や具体的な配慮の例、「さくさく工房」の活動内容の紹介などを通じて理解を深める取り組みを行った。ゼミ生たちが経営学部で学んだマネジメントの知識を生かして魅力的なメニューを低価格で提供を行った結果、カフェは大盛況となり、得られた収益はすべて京都府健康福祉部へ寄付された。
企画から運営までを手がけたゼミ生は「カフェに来てくれた学生はヘルプマークの説明をしっかり聞いてくれた。社会的配慮が必要な人々に対する理解を促進するという目標は達成できた」と語った。
むすんで、うみだす。 上賀茂・神山 京都産業大学
<関連リンク>
・【経営学部】赤岡ゼミ生が「ヘルプマーク認知向上」のためのコラボカフェを開催!
コラボカフェでは大学と同じ京都市北区の紫野障害者授産所内の事業所「さくさく工房」で作られた焼き菓子を販売するとともに、訪れた学生にヘルプマークの意味や具体的な配慮の例、「さくさく工房」の活動内容の紹介などを通じて理解を深める取り組みを行った。ゼミ生たちが経営学部で学んだマネジメントの知識を生かして魅力的なメニューを低価格で提供を行った結果、カフェは大盛況となり、得られた収益はすべて京都府健康福祉部へ寄付された。
企画から運営までを手がけたゼミ生は「カフェに来てくれた学生はヘルプマークの説明をしっかり聞いてくれた。社会的配慮が必要な人々に対する理解を促進するという目標は達成できた」と語った。
むすんで、うみだす。 上賀茂・神山 京都産業大学
<関連リンク>
・【経営学部】赤岡ゼミ生が「ヘルプマーク認知向上」のためのコラボカフェを開催!
https://www.kyoto-su.ac.jp/news/2024_bu/20240507_130_keiei.html
・経営学部ニュース
https://www.kyoto-su.ac.jp/news/bu_2024_01.html
・経営学部ニュース
https://www.kyoto-su.ac.jp/news/bu_2024_01.html
▼本件に関する問い合わせ先 |
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京都産業大学 広報部 | |
住所 | : 〒603-8555 京都市北区上賀茂本山 |
TEL | : 075-705-1411 |
FAX | : 075-705-1987 |
大学・学校情報 |
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大学・学校名 京都産業大学 |
URL https://www.kyoto-su.ac.jp/ |
住所 京都市北区上賀茂本山 |
学長(学校長) 在間 敬子 |