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武蔵大学(東京都練馬区/学長 髙橋徳行)は、学内施設整備の一環として、2号館のリニューアル計画を進めています。現在の2号館は1980年に竣工し、学生食堂や講義の場として、長らくその役割を果たしてきました。
リニューアルにあたり、「リベラルアーツを醸成する知と空間、食のコラボレーション」を目指し、日本を代表する建築家・隈研吾氏(隈研吾建築都市設計事務所)に建物の設計を依頼、学生食堂「Musashi Dining」の運営を1872年に創業した歴史あるレストラン、上野精養軒に委託します。竣工は2025年7月、供用は9月を予定しています。
■新2号館のコンセプト
1.「知をつなぐ」空間
建学の精神である「東西文化融合」「世界雄飛」「自調自考」を体現し「知を融合する」空間、を基本コンセプトとしています。分野横断的な知をつなぐ、伝統と現在をつなぐ、食と情報をつなぐ、街路と広場をつなぐ、など「つなぐ」ことで生まれる既存の建物との一体感や、学生の専門領域を超えた交流・協働・連携を促進します。
1.「知をつなぐ」空間
建学の精神である「東西文化融合」「世界雄飛」「自調自考」を体現し「知を融合する」空間、を基本コンセプトとしています。分野横断的な知をつなぐ、伝統と現在をつなぐ、食と情報をつなぐ、街路と広場をつなぐ、など「つなぐ」ことで生まれる既存の建物との一体感や、学生の専門領域を超えた交流・協働・連携を促進します。
2.伝統と先進性に配慮した空間
SDGs(持続可能な開発目標)に配慮し、森林資源の循環利用推進のため木材の積極的使用や、バリアフリー化などダイバーシティを包み込む柔らかな建築設計で、学生の居場所・活動スペースの確保を実現します。
3.食のリベラルアーツ&サイエンス
「食のリベラルアーツ&サイエンスを実現する学生食堂」をコンセプトに設定。学生食堂は食の構成要素を五感で学ぶ、食が醸成する文化を体験する、食のデータサイエンスに接近するという三つの側面を備えた空間です。
■計画概要
・建設場所:江古田キャンパス内
・建築面積:築面積1132.13m²、延床面積4478.47m²
・構造:鉄筋コンクリート造
・建物概要:地上5階
・施設内容:1、2階 学生食堂(284席)、テラス席(48席)、カフェテラス席(163席)など / 3階 事務室 / 4、5階 教室 ほか
※計画内容に変更が生じる場合がございます。
・建設場所:江古田キャンパス内
・建築面積:築面積1132.13m²、延床面積4478.47m²
・構造:鉄筋コンクリート造
・建物概要:地上5階
・施設内容:1、2階 学生食堂(284席)、テラス席(48席)、カフェテラス席(163席)など / 3階 事務室 / 4、5階 教室 ほか
※計画内容に変更が生じる場合がございます。
▼本件に関する問い合わせ先 |
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武蔵大学 広報部 | |
増田(ますだ)・五月女(そうとめ) | |
住所 | : 〒176-8534 東京都練馬区豊玉上1-26-1 |
TEL | : 03-5984-3813 |
大学・学校情報 |
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大学・学校名 武蔵大学 |
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URL https://www.musashi.ac.jp/ |
住所 東京都練馬区豊玉上1-26-1 |
~都心に近く 緑豊かなワンキャンパス~ アクセス:西武池袋線「江古田駅」から徒歩6分 ▼経済学部 経済学科、経営学科、金融学科 ▼人文学部 英語英米文化学科、ヨーロッパ文化学科、日本・東アジア文化学科 ▼社会学部 社会学科、メディア社会学科 ▼国際教養学部 国際教養学科 [経済経営学専攻] [グローバルスタディーズ専攻] 一年次から4年間のゼミをはじめとする少人数制授業が必修で「ゼミの武蔵」といわれる。近年ではロンドン大学の学位取得者を輩出するなど、グローバル教育にも力を入れている。 |
学長(学校長) 髙橋 徳行 |