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跡見学園女子大学(東京都文京区、学長:小仲信孝)が5月11日(日)10時~14時に開催する文京オープンキャンパスのテーマは『跡見を知る』。メイン企画は、現在の4学部5学科と、来年4月に開設予定の「情報科学芸術学部 情報科学芸術学科(設置認可申請中)」を加えた、全学科それぞれの教員の授業が体験できること。45分間の授業に参加し、大学生になった自分をイメージしながら、跡見の学びの面白さをぜひ体感してください。探究学習にも役立つプログラムです。先生たちも万全の準備で、高校生の皆さんの参加をお待ちしています。
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◆5月11日の体験授業プログラム◆
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【午前の部】11時30分~12時15分
◆情報科学芸術学部 情報科学芸術学科(設置認可申請中)
テーマ:Before AI / After AI
講師:東京大学総合文化研究科広域科学専攻特任研究員、株式会社 Alternative Machine シニアリサーチャーの土井樹先生(新学部教員就任予定)
授業内容>>私たちの生活に急速に浸透しているAI(人工知能)。しかし、その考え方は実は古代から続く「人間の知性とは何か」という問いから生まれました。体験授業では「機械は本当に考えられるのか?」という哲学的な疑問から、現代のチャットAIに至るまでの発展の歴史を紹介します。
◆マネジメント学部 マネジメント学科
テーマ:会社っていったい何もの?~コーポレート・ガバナンスのおもしろ世界
講師:マネジメント学科の細川淳教授
授業内容>>3年後には皆さんは「就活」に身を浸して「会社」に就職します。あなたの身の回りにあふれる会社の数々、そしてあなたが仲間に入って行く「会社」。そんな会社の「おもしろ世界」をこの体験授業でお見せします。
◆観光コミュニティ学部 観光デザイン学科
テーマ:ホテル・ブライダル・テーマパークのホスピタリティを比べてみよう
講師:観光デザイン学科の小関孝子准教授
授業内容>>世界中のお客様をお迎えするホテル、一生に一度の特別な日をお手伝いするブライダル、世代を超えて愛され続けているテーマパーク、共通しているのは「ホスピタリティ」です。その違いと共通点を従業員の視点で比べてみましょう。
【午後の部】12時30分~13時15分
◆文学部 人文学科
テーマ:対話による鑑賞を通じて美術鑑賞の楽しさを共有しよう
講師:人文学科の栗田秀法教授
授業内容>>知識がなくても誰でも楽しめる「対話による鑑賞(対話型鑑賞)」を通じて、新しい美術鑑賞の楽しみ方を伝授します。後半では印象派の名画を題材に、その謎を皆さんと一緒に解き明かし、知ること、分析することの面白さも体験していただきます。
◆文学部 現代文化表現学科
テーマ:誰が・見ている? 誰が・いる?~絵画の発明した「世界」映画が発見した「世界」
講師:現代文化表現学科の副島善道教授
授業内容>>現代文化表現(学科)の扱う「作品」は、目に見えるもの、耳に聞こえるものが大半です。今回は、1年次の必修科目『文化表現基礎論』の内容から前者に注目して、西洋の絵画と映画が作り上げた「世界」の意味と魅力を体験的に語ります。
◆心理学部 臨床心理学科
テーマ:「聴く」が持つ不思議な力
講師:臨床心理学科の宮崎圭子教授
授業内容>>心理職にとって、この「聴く」は基本中の基本として繰り返し説かれます。そして、我々は日々の実践の中で「聴く」ことに集中します。では、「聴く」にはどのような力があるのでしょうか? 授業ではそれをレクチャーします。
◆現代文化表現学科 体験ワークショップ=10時40分~11時25分
テーマ:3DCG ソフト初心者体験!<先着38名>
講師:現代文化表現学科の伊藤穣教授
授業内容>>3DCGソフト「Blender」を使って、3D空間の物体に色をつけたり、光を当てたりするなどの基本操作を体験します。
◆このほかに、大学や学部学科の紹介、総合型選抜対策講座、跡見のキャリアデザイン、個別相談コーナー、キャンパスツアー、学生寮見学ツアーなどもあります。
※詳細と参加申し込みはこちら>>https://www.atomi.ac.jp/univ/news/detail/15300/
授業内容>>現代文化表現(学科)の扱う「作品」は、目に見えるもの、耳に聞こえるものが大半です。今回は、1年次の必修科目『文化表現基礎論』の内容から前者に注目して、西洋の絵画と映画が作り上げた「世界」の意味と魅力を体験的に語ります。
◆心理学部 臨床心理学科
テーマ:「聴く」が持つ不思議な力
講師:臨床心理学科の宮崎圭子教授
授業内容>>心理職にとって、この「聴く」は基本中の基本として繰り返し説かれます。そして、我々は日々の実践の中で「聴く」ことに集中します。では、「聴く」にはどのような力があるのでしょうか? 授業ではそれをレクチャーします。
◆現代文化表現学科 体験ワークショップ=10時40分~11時25分
テーマ:3DCG ソフト初心者体験!<先着38名>
講師:現代文化表現学科の伊藤穣教授
授業内容>>3DCGソフト「Blender」を使って、3D空間の物体に色をつけたり、光を当てたりするなどの基本操作を体験します。
◆このほかに、大学や学部学科の紹介、総合型選抜対策講座、跡見のキャリアデザイン、個別相談コーナー、キャンパスツアー、学生寮見学ツアーなどもあります。
※詳細と参加申し込みはこちら>>https://www.atomi.ac.jp/univ/news/detail/15300/
▼本件に関する問い合わせ先 |
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学校法人跡見学園 広報室 | |
TEL | : 03-3941-9160 |
FAX | : 03-3941-8162 |
大学・学校情報 |
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大学・学校名 跡見学園女子大学 |
![]() |
URL https://www.atomi.ac.jp/univ/ |
住所 文京キャンパス:東京都文京区大塚1-5-2 新座キャンパス:埼玉県新座市中野1-9-6 |
≪跡見学園は2025年に創立150周年を迎えました≫ 創設者の跡見花蹊(あとみかけい)が、1875(明治8)年に「跡見学校」として開校した本学は、日本人女性が創設した国内で最も歴史のある私立女子教育学校です。教育者であり、日本画家・書家として明治期に活躍した花蹊は、「新時代に後れをとらぬ女子の教育こそ、教育家として努力すべき道である」という信念のもと、女子に教育は不要とする時代の風潮に挑み、豊かな教養と自由な精神を持つ「自律し自立した女性」を育てました。その教育精神は、開設60周年を迎えた跡見学園女子大学に受け継がれています。 |
学長(学校長) 小仲信孝 |