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神戸女学院大学(兵庫県西宮市/学長:中野敬一)生命環境学部生命環境学科・髙橋大輔教授のゼミは、5月27日(火)および6月10日(火)に、芦屋市役所ほいく課との協働イベント「身の回りの生き物図鑑を作ろう!」を開催する。髙橋ゼミ生のサポートの下、5月27日(火)は芦屋市立岩園保育所、6月10日(火)は芦屋市立緑保育所の園児らが、それぞれの保育所や、近隣の公園周辺で生き物を探索。見つけた生き物をタブレットで記録して図鑑を作成し、発表会を行う。
神戸女学院大学と芦屋市は2023年1月に包括連携協定を締結。市民参画協働による豊かな地域社会の活性化と住民が安心して暮らせる地域づくりに資するための取り組みを、協働して推進している。
「身の回りの生き物図鑑を作ろう!」は、今回で4回目となる取り組み。学生と園児がともに生き物を探索し、成果を発表することによって、子どもたちに身の回りの自然に関心を持ってもらうことを目指す。同時にその過程で、多様なコミュニケーションのあり方など、学生にもさまざまな気づきを得てもらうことを図る。また、ICTを活用した、SDGsにつながる新しい学びの形となることも期待される。
当日は髙橋ゼミの学生のサポートの下、子どもたちが見つけた生き物をタブレットで記録し、コレクション管理アプリ「My図鑑」(KAIHAWK)に写真とコメントを入力。世界に一つだけのオリジナルな図鑑を作成し、最後に発表会を行う。イベントの概要は以下の通り。
◆「身の回りの生き物図鑑を作ろう!」概要
《岩園保育所》
・日時:5月27日(火) 9:30~11:30
※雨天の場合は6月3日(火)に延期
・場所:芦屋市立岩園保育所(芦屋市岩園町2-18)・仲ノ池緑地(芦屋市岩園町6)
・参加者:髙橋大輔教授と学生・大学院生5名、5歳児17名
《緑保育所》
・日時:6月10日(火) 9:30~11:30
※雨天の場合は6月17日(火)に延期
・場所:芦屋市立緑保育所(兵庫県芦屋市緑町2-4)・芦屋中央公園(兵庫県芦屋市若葉町1-1)
・参加者:髙橋大輔教授と学生・大学院生5名、5歳児20名(予定)
※報道関係者におかれましては、ぜひご取材いただきますようお願い申し上げます。なお、本事業ではお顔の映り込みが難しいお子様もいらっしゃる場合がありますので、取材いただく際には事前にお問い合わせください。お手数をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
「身の回りの生き物図鑑を作ろう!」は、今回で4回目となる取り組み。学生と園児がともに生き物を探索し、成果を発表することによって、子どもたちに身の回りの自然に関心を持ってもらうことを目指す。同時にその過程で、多様なコミュニケーションのあり方など、学生にもさまざまな気づきを得てもらうことを図る。また、ICTを活用した、SDGsにつながる新しい学びの形となることも期待される。
当日は髙橋ゼミの学生のサポートの下、子どもたちが見つけた生き物をタブレットで記録し、コレクション管理アプリ「My図鑑」(KAIHAWK)に写真とコメントを入力。世界に一つだけのオリジナルな図鑑を作成し、最後に発表会を行う。イベントの概要は以下の通り。
◆「身の回りの生き物図鑑を作ろう!」概要
《岩園保育所》
・日時:5月27日(火) 9:30~11:30
※雨天の場合は6月3日(火)に延期
・場所:芦屋市立岩園保育所(芦屋市岩園町2-18)・仲ノ池緑地(芦屋市岩園町6)
・参加者:髙橋大輔教授と学生・大学院生5名、5歳児17名
《緑保育所》
・日時:6月10日(火) 9:30~11:30
※雨天の場合は6月17日(火)に延期
・場所:芦屋市立緑保育所(兵庫県芦屋市緑町2-4)・芦屋中央公園(兵庫県芦屋市若葉町1-1)
・参加者:髙橋大輔教授と学生・大学院生5名、5歳児20名(予定)
※報道関係者におかれましては、ぜひご取材いただきますようお願い申し上げます。なお、本事業ではお顔の映り込みが難しいお子様もいらっしゃる場合がありますので、取材いただく際には事前にお問い合わせください。お手数をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
●髙橋大輔 教授(神戸女学院大学 生命環境学部)
担当ゼミは保全生態学研究室。動物の生態や行動、生物同士の関係性を明らかにし、生物多様性を保全する具体的な方法を研究している。湖沼や河川、里地里山におけるフィールドワークや室内実験を行っている。
(参考)
2023度に髙橋教授とゼミ生が芦屋市立岩園保育所で実施した子ども向け環境教育イベント「仲ノ池にすむ生き物を見つけよう~つき組の仲ノ池大図鑑~」は「ひょうごSDGsスクールアワード2023」最優秀賞を受賞している。
https://www.kobe-c.ac.jp/news/sdgs2023/
(関連記事)
・神戸女学院大学が6月11日に芦屋市立緑保育所で「身の回りの生き物図鑑を作ろう!」を開催 ― 芦屋市との連携協定に基づく子ども向け環境教育イベント(2024.06.07)
https://www.u-presscenter.jp/article/post-53506.html
https://www.kobe-c.ac.jp/news/sdgs2023/
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・神戸女学院大学が6月11日に芦屋市立緑保育所で「身の回りの生き物図鑑を作ろう!」を開催 ― 芦屋市との連携協定に基づく子ども向け環境教育イベント(2024.06.07)
https://www.u-presscenter.jp/article/post-53506.html
▼本件に関する問い合わせ先 |
|
神戸女学院大学 入学センター・広報室 | |
三枝(さえぐさ)、竹内(たけうち) | |
住所 | : 〒662-8505 兵庫県西宮市岡田山4-1 |
TEL | : 0798-51-8585 |
FAX | : 0798-51-8583 |
大学・学校情報 |
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大学・学校名 神戸女学院大学 |
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URL https://www.kobe-c.ac.jp/ |
住所 〒662-8505 兵庫県西宮市岡田山4-1 |
神戸女学院は、1875年(明治8年)、アメリカから派遣された二人の女性宣教師によって創立されました。 当初から、教育の根幹はキリスト教と国際理解の精神に根ざした全人教育であり、個性を重んじ、自由で自立した教養豊かな女性の育成でした。以来、高い教養と専門的知識、広い視野と適確な判断力、さらに語学力を育み、神戸女学院の永久標語である「愛神愛隣」の精神のもと、自らが身を置いた時代や環境の中で、自らの使命を自覚し、幅広く社会で活躍する女性を世に送り出してきました。 創立から変わらない理念と伸びやかな校風、そしてリベラルアーツを軸とした全人教育はよき伝統として現在に継承されています。そして、2025年に創立150周年を迎えます。 |
学長(学校長) 中野 敬一 |