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神戸女学院大学(兵庫県西宮市/学長:中野敬一)は6月23日(月)、芦屋市立精道こども園で「『食』×『科学』体験」を開催する。これは、芦屋市との協定に基づいて行われる子ども向けの食教育イベント。食品基礎科学研究室の大学生が企画したクイズや青いハーブティー「バタフライピー」を使った実験を通して、園児が「食」や「科学」について楽しく学ぶことを目指す。
神戸女学院大学は2023年1月、兵庫県芦屋市と包括連携協定を締結。互いに協力して豊かな地域社会の活性化と住民が安心して暮らせる地域づくりに資するための協力を進めている。
このたび、生命環境学部の高岡素子教授が芦屋市ほいく課と協働して、食を通して栄養や科学への関心を育む体験型イベントを開催する。
今回のイベントでは、食に関する正しい知識を学ぶため、「食教育」の一環として、神戸女学院大学生命環境学部(旧:人間科学部 環境・バイオサイエンス学科)の大学生が考案した栄養クイズや、話題のハーブ「バタフライピー」のお茶を使った色変化実験を実施。園児が楽しみながら学べる内容となっており、「食」への理解を深めると同時に、普段体験できない実験を通して「科学」への興味・関心も高めることができる。
体験型の食育により、知識を「教える」だけでなく、「体験」することでより深い学びへとつなげることを目指す。
◆「食」×「科学」体験 概要
【日 時】 6月23日(月)10:30~11:45
【場 所】 芦屋市立精道こども園(芦屋市精道町9番16号)
【参加者】 高岡素子教授、教学職員、学生8名、4歳児46名(予定)
【イベントのポイント】
・食品基礎科学研究室の大学生が企画し、参加者目線の工夫をこらしたクイズで、楽しく栄養の知識を学ぶことができる。
・青いハーブティー「バタフライピー」を使った実験によって、酸性・アルカリ性による色の変化を観察。食と科学がつながる発見の場を提供。
■担当教員プロフィール
高岡素子 教授
神戸女学院大学 生命環境学部 教授(担当ゼミ:食品基礎科学研究室)。食べ物を摂取することによる健康の維持、増進のほか、美容や精神状態への関係についても研究を進めている。
■神戸女学院大学と芦屋市の包括連携協定について
神戸女学院大学と芦屋市は2023年1月に包括連携協定を締結した。同協定は、芦屋市および神戸女学院大学が、市民参画協働による豊かな地域社会の活性化と住民が安心して暮らせる地域づくりに資するための協力に関し、必要な事項を定めることを目的とするもの。詳しくは芦屋市HPを参照。
https://www.city.ashiya.lg.jp/gyousei/koubejogakuin.html
<報道関係者の方へ>
本イベントに興味を持っていただきありがとうございます。本イベントではお顔の映り込みが難しいお子様もいらっしゃる場合がありますので、取材いただく際には事前にお問い合わせください。お手数をおかけしますが、ご理解のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
(関連記事)
・神戸女学院大学が5月27日と6月10日に芦屋市の保育所で子ども向け環境教育イベント「身の回りの生き物図鑑を作ろう!」を開催(2025.05.15)
https://www.u-presscenter.jp/article/post-56255.html
このたび、生命環境学部の高岡素子教授が芦屋市ほいく課と協働して、食を通して栄養や科学への関心を育む体験型イベントを開催する。
今回のイベントでは、食に関する正しい知識を学ぶため、「食教育」の一環として、神戸女学院大学生命環境学部(旧:人間科学部 環境・バイオサイエンス学科)の大学生が考案した栄養クイズや、話題のハーブ「バタフライピー」のお茶を使った色変化実験を実施。園児が楽しみながら学べる内容となっており、「食」への理解を深めると同時に、普段体験できない実験を通して「科学」への興味・関心も高めることができる。
体験型の食育により、知識を「教える」だけでなく、「体験」することでより深い学びへとつなげることを目指す。
◆「食」×「科学」体験 概要
【日 時】 6月23日(月)10:30~11:45
【場 所】 芦屋市立精道こども園(芦屋市精道町9番16号)
【参加者】 高岡素子教授、教学職員、学生8名、4歳児46名(予定)
【イベントのポイント】
・食品基礎科学研究室の大学生が企画し、参加者目線の工夫をこらしたクイズで、楽しく栄養の知識を学ぶことができる。
・青いハーブティー「バタフライピー」を使った実験によって、酸性・アルカリ性による色の変化を観察。食と科学がつながる発見の場を提供。
■担当教員プロフィール
高岡素子 教授
神戸女学院大学 生命環境学部 教授(担当ゼミ:食品基礎科学研究室)。食べ物を摂取することによる健康の維持、増進のほか、美容や精神状態への関係についても研究を進めている。
■神戸女学院大学と芦屋市の包括連携協定について
神戸女学院大学と芦屋市は2023年1月に包括連携協定を締結した。同協定は、芦屋市および神戸女学院大学が、市民参画協働による豊かな地域社会の活性化と住民が安心して暮らせる地域づくりに資するための協力に関し、必要な事項を定めることを目的とするもの。詳しくは芦屋市HPを参照。
https://www.city.ashiya.lg.jp/gyousei/koubejogakuin.html
<報道関係者の方へ>
本イベントに興味を持っていただきありがとうございます。本イベントではお顔の映り込みが難しいお子様もいらっしゃる場合がありますので、取材いただく際には事前にお問い合わせください。お手数をおかけしますが、ご理解のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
(関連記事)
・神戸女学院大学が5月27日と6月10日に芦屋市の保育所で子ども向け環境教育イベント「身の回りの生き物図鑑を作ろう!」を開催(2025.05.15)
https://www.u-presscenter.jp/article/post-56255.html
▼本件に関する問い合わせ先 |
|
神戸女学院大学 入学センター・広報室 | |
三枝(さえぐさ)、竹内(たけうち) | |
住所 | : 〒662-8505 兵庫県西宮市岡田山4-1 |
TEL | : 0798-51-8585 |
FAX | : 0798-51-8583 |
大学・学校情報 |
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大学・学校名 神戸女学院大学 |
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URL https://www.kobe-c.ac.jp/ |
住所 〒662-8505 兵庫県西宮市岡田山4-1 |
神戸女学院は、1875年(明治8年)、アメリカから派遣された二人の女性宣教師によって創立されました。 当初から、教育の根幹はキリスト教と国際理解の精神に根ざした全人教育であり、個性を重んじ、自由で自立した教養豊かな女性の育成でした。以来、高い教養と専門的知識、広い視野と適確な判断力、さらに語学力を育み、神戸女学院の永久標語である「愛神愛隣」の精神のもと、自らが身を置いた時代や環境の中で、自らの使命を自覚し、幅広く社会で活躍する女性を世に送り出してきました。 創立から変わらない理念と伸びやかな校風、そしてリベラルアーツを軸とした全人教育はよき伝統として現在に継承されています。そして、2025年に創立150周年を迎えます。 |
学長(学校長) 中野 敬一 |