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このたび東京大学では、「第141回(2025年秋季)東京大学公開講座『人間の在り方、生き方』」を開催いたします。
本学では、社会人一般・大学生・高校生を対象とし、本学で得られた教育研究成果を分かりやすく講義し、社会に開かれた大学としての使命を果たすことを目的に「東京大学公開講座」を年に2回(春・秋)開催しています。生涯学習の一環として地域の方々にも広く親しまれ、今年で72年目を迎えます。今回の公開講座は、東京大学創立150周年記念事業の第5回カウントダウンイベントとして開催されます。
事前登録方法、実施内容のご確認は下記ウェブサイトよりご確認をお願いします。皆様のご参加をお待ちしております。
◯ウェブサイト:https://sites.google.com/g.ecc.u-tokyo.ac.jp/publiclectures
◯申込・アクセスページ:https://sites.google.com/g.ecc.u-tokyo.ac.jp/publiclectures
◯申込・アクセスページ:https://sites.google.com/g.ecc.u-tokyo.ac.jp/publiclectures
イベント概要
◯日時:
2025年 10月4日(土)12:50~16:25
10月25日(土)13:00~16:25
11月8日(土)13:00~16:35
◯場所:東京大学大講堂(安田講堂)
(113-8654 東京都文京区本郷7丁目3−1)
https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_01_j.html
◯プログラム:
タイトル:「人間の在り方、生き方」
講義時間:13:00~16:25 講義(30 分・4コマ ※1日目は40分・3コマ)および総括討議(50 分)
10月4日(土)サブタイトル「生きる形」
12:50~12:55「東大150周年イベントについて」津田敦 理事・副学長
12:55~13:00「開講の挨拶」寺田寅彦 企画委員長・総合文化研究科長
13:00~13:40「DEIの視点から考えるテクノロジーと人間の生き方」田中東子 情報学環・教授
13:50~14:30「現代社会に対するハンナ・アーレントの警告」國分功一郎 総合文化研究科・教授
14:40~15:20「生物をお手本とするバイオミメティック材料」江島広貴 工学系研究科・教授
15:35~16:25「総括討議」高見典和 総合文化研究科・准教授(司会)上記3名の講師
10月25日(土)サブタイトル「人はどう生きるべきか」
13:00~13:30「ユーダイモニアを情報理工学で追求する」二瓶美里 情報理工学系研究科・教授
13:35~14:05「個人の生き方は法でどこまで尊重されるか」米村滋人 法学政治学研究科・教授
14:15~14:45「神経科学とコンピュータサイエンスの融合」奥山輝大 定量生命科学研究所・教授
14:50~15:20「AI・パンデミック時代に-ガバナンスから考える「生き方」のデザイン」武見綾子 先端科学技術研究センター・准教授
15:35~16:25「総括討議」胡桃坂仁志 定量生命科学研究所・教授(司会)上記4名の講師
11月8日(土)サブタイトル「ありのままの姿」
13:00~13:30「二足歩行が形づくった『人間らしさ』」荻原直道 理学系研究科・教授
13:35~14:05「花する人間」中島隆博 東洋文化研究所・教授
14:15~14:45「生物はなぜ老い、そして死ぬのか」小林武彦 定量生命科学研究所・教授
14:50~15:20「ただあるということー東洋的な価値の再考」高橋美保 教育学研究科・教授
15:35~16:25「総括討議」榎本和生 理学系研究科・教授(司会)上記4名の講師
16:25~16:35「閉講の挨拶」津田敦 理事・副学長
▼本件に関する問い合わせ先 |
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東京大学本部社会連携推進課 | |
TEL | : 03-5814-1610(平日9:00~12:00,13:00~17:00 土日、祝日を除く) |
大学・学校情報 |
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大学・学校名 東京大学 |
URL https://www.u-tokyo.ac.jp/ |
住所 文京区本郷7-3-1 |
学長(学校長) 藤井 輝夫 |