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立教大学(東京都豊島区、総長:西原廉太)は、立教大学池袋キャンパス内にある立教学院展示館で、第13 回企画展「トーヴェ・ヤンソン ~ムーミンの誕生と展開~」(会期:2025 年11 月1 日(土)~12 月20 日(土))を開催します。
2025 年は、世界中で愛される「ムーミン」の小説が出版されてから80 周年という記念すべき年にあたります。
本展では、「ムーミン」シリーズの原作者であるスウェーデン語系フィンランド人作家、トーヴェ・ヤンソンの足跡をたどります。トーヴェの肉筆資料を含む、約260 点の貴重なムーミン関連資料を展示し、ムーミンの誕生から世界的な展開に至るまでの歴史を紹介します。
【 学生、教員、学芸員が協働して展示会を企画・検討・制作・発信する教育実践 】
本企画展は、立教大学観光学部の葛野浩昭教授が指導する授業「演習(4 年)」(観光学部科目)と「立教ゼミナール2N」(全学共通科目)の履修学生たちが、葛野教授や立教学院展示館の学芸員3 名とともに、一つの展示会を企画・検討・制作・発信する挑戦的な試みです。
本企画展は、立教大学観光学部の葛野浩昭教授が指導する授業「演習(4 年)」(観光学部科目)と「立教ゼミナール2N」(全学共通科目)の履修学生たちが、葛野教授や立教学院展示館の学芸員3 名とともに、一つの展示会を企画・検討・制作・発信する挑戦的な試みです。
展示が「Ⓐ芸術家族に生きる」から「Ⓚムーミンと旅する」まで11 ものコーナーに及ぶのは、履修学生が新座キャンパスにあるすべての学部・学科から集まっている、その多様性を反映しています。
また、「Ⓔ世界各地のムーミン本」で54 種類もの言語のムーミン本をクイズ形式で展示しているのは、実に学生らしい好奇心や問題意識の表れだと言えるでしょう。
本展は数あるムーミン展の中でも特にユニークなものです。どうぞご期待ください。
◆展示品(一例)
・ムーミン初期3 作品 スウェーデン語初版本
・母シグネが描いた雑誌『GARM』創刊号表紙絵 等
・ムーミン初期3 作品 スウェーデン語初版本
・母シグネが描いた雑誌『GARM』創刊号表紙絵 等
【 企画展概要 】
会 期:2025 年11 月1日(土)~12 月20 日(土) 入場無料
会 場:立教学院展示館(立教大学池袋キャンパス メーザーライブラリー記念館・旧館2階)
開 館:平日 10:00~17:00 土曜日 11:00~17:00
休 館:水曜日、日曜日、祝日、大学の休業期間
会 場:立教学院展示館(立教大学池袋キャンパス メーザーライブラリー記念館・旧館2階)
開 館:平日 10:00~17:00 土曜日 11:00~17:00
休 館:水曜日、日曜日、祝日、大学の休業期間
※最新の開館情報は下記の立教学院展示館サイトをご確認ください。
開館情報:https://www.rikkyo.ac.jp/research/institute/hfr/
大学・学校情報 |
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| 大学・学校名 立教大学 |
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| URL https://www.rikkyo.ac.jp/ |
| 学長(学校長) 西原 廉太 |
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