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日本では少子高齢化が急速に進み、増える医療の必要に対して限られた人手で対応する仕組みを作り直すことが急がれています。医師や歯科医師、薬剤師、看護師などの人材不足が深刻になる中で、約150万人にのぼる看護職は、昼夜を問わず現場でケアを担う特に重要な存在です。本講演では、実際の医療データを使った分析を通じて、データにもとづく新しい人材の確保と働き方のあり方を探ります。内容は、①人口減少社会での医療・介護の提供体制の課題、②医療関係ビッグデータの活用の現状、③データにもとづく持続可能な医療人材マネジメントの展望――の3点を中心に、これからの医療のあり方を考えます。
◾️日時 2025年12月6日(土)14:00~15:30
◾️会場 学習院大学西5号館3階302教室
※参加無料・事前申込
◾️講演者
森岡 典子 氏
所属:国立保健医療科学院 疫学・統計研究部 上席主任研究官
看護師・保健師・公衆衛生学修士・医学博士。看護学およびヘルスサービスリサーチの研究者で、医療ビッグデータを活用した保健医療人材の確保・マネジメントに関する研究を行う。研究成果は看護学および老年医学領域のトップジャーナルであるInternational Journal of Nursing StudiesやAge and Ageing誌に掲載されている。聖路加国際病院での臨床経験、公益社団法人日本看護協会や世界保健機関本部において保健医療人材に関する政策立案に従事した経験を有する。2017年東京大学医学系研究科社会医学専攻にて博士号取得。2017年より東京医科歯科大学(現:東京科学大学)・特任助教、助教、講師、准教授。2025年より現職。
<関連リンク>
https://www.gakushuin.ac.jp/univ/cc/kenkyukai/2025/
◾️会場 学習院大学西5号館3階302教室
※参加無料・事前申込
◾️講演者
森岡 典子 氏
所属:国立保健医療科学院 疫学・統計研究部 上席主任研究官
看護師・保健師・公衆衛生学修士・医学博士。看護学およびヘルスサービスリサーチの研究者で、医療ビッグデータを活用した保健医療人材の確保・マネジメントに関する研究を行う。研究成果は看護学および老年医学領域のトップジャーナルであるInternational Journal of Nursing StudiesやAge and Ageing誌に掲載されている。聖路加国際病院での臨床経験、公益社団法人日本看護協会や世界保健機関本部において保健医療人材に関する政策立案に従事した経験を有する。2017年東京大学医学系研究科社会医学専攻にて博士号取得。2017年より東京医科歯科大学(現:東京科学大学)・特任助教、助教、講師、准教授。2025年より現職。
<関連リンク>
https://www.gakushuin.ac.jp/univ/cc/kenkyukai/2025/
▼本件に関する問い合わせ先 |
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学長室広報センター | |
松本 | |
TEL | : 03-5992-1008 |
FAX | : 03-5992-9246 |
大学・学校情報 |
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| 大学・学校名 学習院大学 |
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| URL https://www.univ.gakushuin.ac.jp/ |
| 住所 東京都豊島区目白1-5-1 |
| 学習院の教育目標は、「ひろい視野 たくましい創造力 ゆたかな感受性」。学生の個性を尊重しながら、文理両分野にわたる広義の基礎教育と多様な専門教育を有機的につなげる教育を行っています。自ら課題を発見し、その解決に必要な方策を提案・遂行する力を十分に身につけた人材を育成すること。それが学習院大学の使命です。 |
| 学長(学校長) 遠藤 久夫 |
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