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昭和女子大学はこのたび、女子高校生を対象としたエッセイコンテストを実施する。これは学生が基金を募って行うもので、優勝者は、学校法人昭和女子大学の海外キャンパスがあるアメリカ・ボストンでのホームステイ体験や「High School Youth Ambassador」としての活動に参加できる。今回のテーマは「世界の中の日本-私が語る震災-」。締め切りは9月30日(必着)。
学生基金によるエッセイコンテストは今回で2回目。今後の社会を担う高校生に世界を見てもらう機会を作ろうと、人間社会学部現代教養学科の学生有志で学生基金を立ち上げた。大学のサポートのもと2010年に書店を開店。果物などの販売で活動資金を工面するほか、チャリティーコンサートの企画などを行う。現在は現代教養学科以外にも日本語日本文学科の学生も参加して活動を続けている。
募集対象は全国の高校1~3年生の女子。テーマは「世界の中の日本-私が語る震災-」で、400字詰めの原稿用紙に10枚以内に書く。パソコン入力の場合も原稿用紙で設定すること。
優勝者は同大の学園祭「秋桜祭」で表彰。副賞として、ホームステイ体験や「High School Youth Ambassador」としての活動ができる約9日間のアメリカ・ボストンでのプログラムに参加できる。
エッセイは同大人間社会学部現代教養学科CLA Shop Prelude Project(学生基金)に9月30日までに郵送かE-mailで送付する。結果は大学のホームページで10月末に発表する予定。
◆昭和女子大学 第2回 学生基金によるエッセイコンテスト
【対 象】 全国の女子高校生(1~3年生)
【テーマ】 世界の中の日本-私が語る震災-
【締 切】 9月30日(火)必着
【送付先】
〒154-8533東京都世田谷区太子堂1-7-57 昭和女子大学 人間社会学部現代教養学科 CLA Shop Prelude Project(学生基金)宛に郵送
またはE-mailにて swu_cla_project@yahoo.co.jp に送付
※応募の際は、「学校名、学年、連絡先(電話番号およびメールアドレス)、氏名」を、郵送の際は別紙プリントアウトしたものを同封、メールの際は本文末に記載すること。
【結果発表】
大学ホームページにて10月末を予定
●昭和女子大学ホームページ
http://swu.ac.jp/
【審査委員】
坂東眞理子昭和女子大学学長 、国際交流センター西川寿美(日本語日本文学科教授)、プロジェクト顧問 志摩園子(現代教養学科教授)、CLA Shop Prelude Project(学生基金)2、3、4年生
【協 賛】
昭和女子大学国際交流センター、昭和女子大学ボストン校、昭和女子大学光葉同窓会、株式社カリヨン、ショッププレリュード、産直あぐり(山形県鶴岡市)、ハンズオン東京、写真家 池田博子
【主 催】
人間社会学部現代教養学科 CLA Shop Prelude Project
▼本件に関する問い合わせ先
昭和女子大学人間社会学部現代教養学科 CLA Shop Prelude Project(学生基金)
E-mail: swu_cla_project@yahoo.co.jp
大学・学校情報 |
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大学・学校名 昭和女子大学 |
URL https://swu.ac.jp/ |
住所 世田谷区太子堂1-7-57 |
昭和女子大学は、女性が人生を拓く力をつける大学です。 深い専門知識に加え、あらゆる分野でグローバルに活躍できる力を備えることを教育の目的としています。 その実現のため、グローバルな環境、企業等とのプロジェクト活動、キャリア支援を充実させています。 |
学長(学校長) 金尾 朗 |