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昭和大学が大東建託のアスリート支援プロジェクトに参画

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昭和大学(本部:東京都品川区)が設置する昭和大学スポーツ運動科学研究所(所在地:横浜市青葉区、所長:三邉武幸)は、大東建託株式会社(本社 東京都港区、代表取締役 熊切直美)の「未来のアスリート支援プロジェクト」において、アスリートの身体管理・栄養管理・医療サポート・データ集積を目的に提携し、その取り組みを12月21日から開始する。

【実施概要】
 大東建託株式会社が支援するアスリートが、より良いコンディションを維持しながらトレーニングや試合に専念できる環境を実現していくため、以下のプログラムを提供し、個々の競技力向上を側面からサポートする。

・競技力向上に向けたメディカルチェック
・より高いパフォーマンスを発揮するための身体機能強化ポイントのアドバイス
・けが予防のためのアドバイス
・自己管理意識向上に向けたコンディショニングサポート(健康管理、栄養管理)

【昭和大学スポーツ運動科学研究所について】
 昭和大学スポーツ運動科学研究所は、医系総合大学である昭和大学の特性を生かした学術連携による教育・研究・臨床を網羅した融合型研究創造のための拠点として、2015年4月1日に昭和大学藤が丘リハビリテーション内に開設された。スポーツ科学・健康科学に関する研究・教育の他、基礎から臨床に至るまでの先進的な研究を通じて、我が国のスポーツ健康科学分野における学術・教育の発展に貢献することを目指している。

【大東建託「未来のアスリート支援プロジェクト」について】
 トップアスリートを目指す競技人口は国内で約500万人とも言われる一方、その中で専門家などのトレーナーのサポートを受けられるアスリートはごくわずか。そんな中、大東建託株式会社はアスリートの競技力向上を側面からサポートしようと、2014年4月「未来のアスリート支援プロジェクト」を発足。アスリートたちがより良いコンディションを維持し、競技に専念できる環境を実現するためのサポートを行っている。

▼本件に関する問い合わせ先
 昭和大学スポーツ運動科学研究所 事務室
 TEL: 045-974-2221(藤が丘リハビリテーション病院 代表)

▼本件リリース元
 学校法人 昭和大学
 総務部 総務課(広報担当)
 TEL: 03-3784-8059 (直通)

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