「昭和大学」のニュース記事検索結果 256件

昭和大学などの研究チームがJAXAと共同研究を締結し、宇宙医科学研究をスタート!

昭和大学などの研究チームがJAXAと共同研究を締結し、宇宙医科学研究をスタート!

昭和大学(東京都品川区、学長:久光正)の茶谷昌宏准教授(歯学部歯科薬理学講座/薬理科学研究センター)が提案した企画が4月4日、JAXA宇宙科学研究所2024年度フロントローディング研究(※1)に採択されました。これを受け、昭和大学などの研究...

4月26日、記者会見実施のお知らせ 「第5のがん治療法の確立を目指して」 ~再生医療(間葉系幹細胞)を用いた医師主導治験~

4月26日、記者会見実施のお知らせ 「第5のがん治療法の確立を目指して」 ~再生医療(間葉系幹細胞)を用いた医師主導治験~

昭和大学病院腫瘍内科(東京都品川区/病院長:相良博典、以下「昭和大学病院」)は、がん患者さんを対象とした「間葉系幹細胞」を用いる医師主導治験の実施を決定しました。この治験の背景として、現在のがん治療である外科治療、放射線治療、化学療法、免疫...

【昭和大学・生理学研究所】炎症時に感じる焼けるような痛みにはリン酸化TRPV1とアノクタミン1の相互作用が重要であることを論文発表 ― 新たな鎮痛薬開発に繋がる期待

【昭和大学・生理学研究所】炎症時に感じる焼けるような痛みにはリン酸化TRPV1とアノクタミン1の相互作用が重要であることを論文発表 ― 新たな鎮痛薬開発に繋がる期待

昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)の高山靖規講師(医学部生理学講座生体制御学部門)と自然科学研究機構 生理学研究所の富永真琴教授(細胞生理研究部門)らは、炎症時においてリン酸化されるカプサイシン受容体TRPV1が、通常では痛みを引き起こ...

昭和大学

2月15日開催 昭和大学第一号ベンチャー(株式会社 旗ケ岡ネイチャー研究所)設立記念講演会のご案内

昭和大学第一号ベンチャー(株式会社 旗ケ岡ネイチャー研究所)は、昭和大学医学部の研究成果が基になっています。ブドウ圧搾残渣に独自加工を施し、高い機能性を持つ新規原料を活用してサプリメントの製造・販売を行います。このたび、2月15日(木)に昭...

昭和大学医学・医療振興財団が第10回昭和上條医療賞の授賞式を開催

昭和大学医学・医療振興財団が第10回昭和上條医療賞の授賞式を開催

公益財団法人昭和大学医学・医療振興財団(東京都品川区・理事長 山元俊憲)は、このほど2023年度の昭和上條医療賞受賞者を発表し、授賞式が昭和大学上條記念館で執り行われた。

昭和大学が医工連携への取組みとして学生ニーズ提案会を開催

昭和大学が医工連携への取組みとして学生ニーズ提案会を開催

昭和大学(東京都品川区、学長:久光正)は、2023年10月5日(木)に東京都医工連携HUB機構(以下、HUB機構)と共催で、学生ニーズ提案会を開催しました。また、同年11月21日(火)に開催された、医療従事者のニーズと企業の技術をマッチング...

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昭和大学リカレントカレッジ特別企画(冬)を開催

昭和大学リカレントカレッジ特別企画(冬)を2024年1月6日(土)に開催することとなりました。 今回は「日本の伝統芸能を知る 『落語』」と題し、品川区武蔵小山出身、人気番組の大喜利メンバーでおなじみの落語家・桂宮治さんをお招きし、講演会と落...

昭和大学などの研究グループが「薬剤及び該薬剤を用いて腎臓病を治療又は予防する方法」に関する特許を取得

昭和大学などの研究グループが「薬剤及び該薬剤を用いて腎臓病を治療又は予防する方法」に関する特許を取得

昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)の柴田佳太准教授(薬学部基礎医療薬学講座薬理学部門/教授:野部浩司)らの研究グループは、「薬剤及び該薬剤を用いて腎臓病を治療又は予防する方法」の発明において特許を取得しました。これにより、有効な治療薬が...

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昭和大学が旗の台キャンパスに「昭和大学ストレスマネジメント研究所」を開設 -- 12月からオンラインによるストレスマネジメント・プログラムを開始予定

昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)は10月1日、旗の台キャンパスに「昭和大学ストレスマネジメント研究所」(所長:中尾睦宏)を開設しました。ハーバード大学医学部心身医学研究所(Benson-Henry Institute for Mind...

昭和大学などの研究グループがパーキンソン病の原因タンパクであるα-シヌクレインの高分子オリゴマーによる細胞傷害機序の一端を解明

昭和大学などの研究グループがパーキンソン病の原因タンパクであるα-シヌクレインの高分子オリゴマーによる細胞傷害機序の一端を解明

昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)の井藤尚仁助教(医学部内科学講座脳神経内科学部門、医学研究科医科薬理学分野4年)と辻まゆみ教授(薬理科学研究センター)、小野賢二郎客員教授(医学部内科学講座脳神経内科学部門、金沢大学医薬保健研究域医学系...

昭和大学などの研究グループが、細胞周期阻害剤が免疫チェックポイント阻害薬の効果を増強するメカニズムを解明 -- あらたな治療法の開発や副作用の低減に期待

昭和大学などの研究グループが、細胞周期阻害剤が免疫チェックポイント阻害薬の効果を増強するメカニズムを解明 -- あらたな治療法の開発や副作用の低減に期待

昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)の鶴谷純司教授(同大先端がん治療研究所・所長)と吉村清教授(同大臨床薬理学研究所臨床免疫腫瘍学部門)らは、進行再発乳がん患者における、細胞周期阻害剤と免疫チェックポイント阻害薬を併用する医師主導治験で得...

昭和大学などの研究グループが、日本で初めてHPVワクチンの子宮頸がん予防効果を報告 -- HPVワクチン接種の促進、子宮頸がん予防推進に期待 --

昭和大学などの研究グループが、日本で初めてHPVワクチンの子宮頸がん予防効果を報告 -- HPVワクチン接種の促進、子宮頸がん予防推進に期待 --

昭和大学医学部産婦人科学講座(東京都品川区/学長:久光正、講座主任:関沢明彦)の小貫麻美子講師と松本光司教授らの研究グループは、ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの子宮頸がん予防効果をわが国で初めて報告しました。一般公開されている全国...

昭和大学の研究グループが化学物質による肺障害の分子機構を解明 -- 肺障害を引き起こす化学物質の解毒や医薬品の副作用軽減に期待

昭和大学の研究グループが化学物質による肺障害の分子機構を解明 -- 肺障害を引き起こす化学物質の解毒や医薬品の副作用軽減に期待

昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)大学院生の冨塚祐希さん(薬学研究科衛生薬学分野4年)、桑田浩准教授(薬学部社会健康薬学講座衛生薬学部門)、原俊太郎教授(同)を中心とする研究グループは、農薬のパラコートや医薬品のメトトレキサートといった...

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昭和大学と日本山村硝子株式会社の共同開発による「シロップぴったりシロピィ」が発売 -- 乳幼児などの小児用水薬(シロップ)を正確に素早く計量できる器具

昭和大学(学長:久光 正)と日本山村硝子株式会社(代表取締役社長執行役員:山村 幸治)は共同で、「シロップぴったりシロピィ」を開発しました。これは、水薬(シロップ)を正確かつ簡便に計量できる新たな計量器具です。一般的な樹脂製の投薬瓶に装着可...

昭和大学などの研究グループが、ラマン分光法を応用した消化管(食道、胃)生組織のがん病変の迅速評価技術を開発 -- 生体のリアルタイム診断実現に向け前進

昭和大学などの研究グループが、ラマン分光法を応用した消化管(食道、胃)生組織のがん病変の迅速評価技術を開発 -- 生体のリアルタイム診断実現に向け前進

昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)の伊藤寛晃准教授(先端がん治療研究所)を中心とした研究グループは、JSR株式会社、BaySpec Inc.、株式会社富士テクニカルリサーチ、埼玉県立がんセンターと共同で、ラマン分光法(※1)を応用した食...

昭和大学とロケットスタジオがMixed Realityを用いた看護基礎教育向けの新たな教育ツールを開発

昭和大学とロケットスタジオがMixed Realityを用いた看護基礎教育向けの新たな教育ツールを開発

昭和大学(東京都品川区、学長:久光正)は、株式会社ロケットスタジオ(北海道札幌市、代表取締役:竹部隆司、以下 ロケットスタジオ)と協力し、次世代の技術であるMixed Reality (MR)(※1)を用いた看護基礎教育を学ぶ新たな教育ツー...

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昭和大学と株式会社piponが医療用音声メモアプリによる服薬支援の共同研究を開始 -- スマホアプリを用いて精神疾患治療における薬の服用を支援

昭和大学(東京都品川区、学長:久光正)は、株式会社pipon(東京都中央区、以下「pipon」)と共同で、精神疾患の患者さんを対象に、医療用音声メモアプリによる服薬支援の研究を開始します 。この共同研究では、同社のスマホアプリ「ドクターボイ...

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昭和大学が7月23日にリカレントカレッジ特別企画(夏)「ここから広がる支援の輪」を開催 -- ホスピタルクラウン・副島准教授の講演とウクライナの歌姫によるコンサートを実施

昭和大学リカレントカレッジは7月23日(日)、夏の特別企画「ここから広がる支援の輪」を開催します。当日は2部構成となっており、第1部は昭和大学大学院保健医療学研究科の副島賢和准教授の講演会を実施、第2部ではウクライナ出身の歌手・バンドゥーラ...

昭和大学などの研究グループがアルツハイマー病の新規治療薬レカネマブの作用機序の一端を解明

昭和大学などの研究グループがアルツハイマー病の新規治療薬レカネマブの作用機序の一端を解明

昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)の小野賢二郎客員教授(医学部内科学講座脳神経内科学部門、金沢大学医薬保健研究域医学系脳神経内科学・教授)と辻まゆみ教授(薬理科学研究センター)らは、金沢大学ナノ生命科学研究所の中山隆宏准教授らとともに、...

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昭和大学などの研究グループが日本人に特有のBRCA2遺伝子の病的バリアントを発見 -- ゲノム情報に基づく個別化医療の実践に期待

昭和大学の中村清吾特任教授(同大臨床ゲノム研究所・所長)、国立病院機構東京医療センター遺伝診療科の山澤一樹医長、同乳腺外科の松井哲科長らの研究グループは、佐々木研究所附属杏雲堂病院、国立がん研究センター、国立病院機構岩国医療センター、がん研...