「昭和医科大学」のニュース記事検索結果 294件

昭和医科大学

【昭和大学・自然科学研究機構 生理学研究所/生命創成探究センター・株式会社 池田模範堂・京都薬科大学・立命館大学】傷の修復に関わる新たなメカニズムを発見 -- 皮膚細胞機能がクロライドイオンにより制御される

昭和大学医学部の高山靖規講師、自然科学研究機構 生理学研究所/生命創成探究センターの富永真琴教授、製薬メーカー 株式会社池田模範堂の山野井遊博士、京都薬科大学の細木誠之准教授、立命館大学の丸中良典客員教授(京都工場保健会総合医学研究所長)ら...

【昭和大学・横浜市立大学・聖マリアンナ医科大学・NTTグループ】 心疾患患者の運動習慣の獲得を支援 -- 新たに開発した運動サポートツールによる共同研究を開始

【昭和大学・横浜市立大学・聖マリアンナ医科大学・NTTグループ】 心疾患患者の運動習慣の獲得を支援 -- 新たに開発した運動サポートツールによる共同研究を開始

昭和大学藤が丘病院循環器センター循環器内科の礒良崇准教授らは、横浜市立大学大学院医学研究科リハビリテーション科学の中村健教授および大学院生の岡村正嗣理学療法士らを代表とする研究グループと共同で、聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院の松田央郎准...

リンパ管壁のタンパク質分解が全身の免疫バランスに波及する -- 新たな血管保護の仕組みを解明 --

リンパ管壁のタンパク質分解が全身の免疫バランスに波及する -- 新たな血管保護の仕組みを解明 --

昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)の宮崎拓郎准教授(医学部生化学講座)、宮崎章教授(同)を中心とした研究グループは、東京大学、愛知医科大学、ロンドン大学との共同研究により、細胞内プロテアーゼ「カルパイン」による過剰なタンパク質分解により...

昭和大学医学・医療振興財団が第9回昭和上條医療賞の授賞式を開催

昭和大学医学・医療振興財団が第9回昭和上條医療賞の授賞式を開催

公益財団法人昭和大学医学・医療振興財団(東京都品川区・理事長 山元俊憲)は、このほど2022年度の昭和上條医療賞受賞者を発表し、授賞式が昭和大学上條記念館で執り行われた。

昭和大学が医工連携への取組みとして学生ニーズ提案会を開催

昭和大学が医工連携への取組みとして学生ニーズ提案会を開催

昭和大学(東京都品川区、学長:久光正)は、2022年10月19日(水)に東京都医工連携HUB機構(以下、HUB機構)と共催で、学生ニーズ提案会を開催しました。また、同年11月17日(木)に開催された、医療従事者のニーズと企業の技術をマッチン...

日本初!昭和大学とジョリーグッドが臨床薬剤師教育VRを共同開発!ウィズコロナ時代の新たな教育スタイルを提案

日本初!昭和大学とジョリーグッドが臨床薬剤師教育VRを共同開発!ウィズコロナ時代の新たな教育スタイルを提案

昭和大学(東京都品川区、学長:久光正)と株式会社ジョリーグッド(東京都中央区、代表取締役:上路健介、以下 ジョリーグッド)は、病棟薬剤師の患者応対スキル向上を目的とした「臨床薬剤師教育VR」を共同開発しました。なお、薬学部でVR教材を独自に...

【昭和大学、千葉工業大学、福井大学、金沢大学】千葉工業大学、瞳孔径制御の神経経路モデルと瞳孔径時系列データからADHDの神経活動の特徴推定を可能にするアプローチを提案~瞳孔径制御の神経系を記述した数理モデルと実データ解析の融合により実現

【昭和大学、千葉工業大学、福井大学、金沢大学】千葉工業大学、瞳孔径制御の神経経路モデルと瞳孔径時系列データからADHDの神経活動の特徴推定を可能にするアプローチを提案~瞳孔径制御の神経系を記述した数理モデルと実データ解析の融合により実現

千葉工業大学大学院情報科学研究科博士前期過程1年 熊野開(くまのひらく)、同大学院教授/国立精神・神経医療研究センター(NCNP)精神保健研究所児童・予防精神医学研究部客員研究員 信川創(のぶかわそう)および、NCNP児童・予防精神医学研究...

超音波画像診断の精度向上を図るため大学と中小企業が連携 -- 実用化に向けて共同研究開発がスタート

超音波画像診断の精度向上を図るため大学と中小企業が連携 -- 実用化に向けて共同研究開発がスタート

学校法人昭和大学(東京都品川区/理事長:小口勝司)が城南信用金庫※1と締結した「産学金連携プログラム」の取り組みとして、昭和大学保健医療学部の三宅英司講師と株式会社小川優機製作所※2が、超音波画像診断の精度向上を図るためのガイド装置の共同研...

昭和医科大学

ヒトiPS細胞から唾液腺オルガノイドの作製に成功 -- 口腔乾燥症の治療や唾液腺疾患モデルへの応用に期待

昭和大学(東京都品川区、学長:久光正)歯学部口腔病態診断科学講座口腔病理学部門の田中準一講師、美島健二教授、国立感染症研究所の泉福英信室長(現:日本大学松戸歯学部教授)と鶴見大学歯学部病理学講座の斎藤一郎教授(現:株式会社クレインサイエンス...

昭和大学「保健医療学部リハビリテーション学科」の設置届出が受理 -- 2023年4月に横浜キャンパスに新設

昭和大学「保健医療学部リハビリテーション学科」の設置届出が受理 -- 2023年4月に横浜キャンパスに新設

昭和大学(東京都品川区、学長:久光正)は2023年4月、横浜キャンパス(神奈川県横浜市緑区)に保健医療学部リハビリテーション学科を新設します。文部科学省によって9月20日付で設置届出が受理され、これによって本学は来年度から4学部5学科体制に...

昭和大学と富士通Japan、電子カルテシステムの診療データから疾病を予測する診療支援AI技術の開発に向けた共同研究を開始 -- 医療現場における迅速な鑑別診断支援により診療業務の効率化を実現 --

昭和大学と富士通Japan、電子カルテシステムの診療データから疾病を予測する診療支援AI技術の開発に向けた共同研究を開始 -- 医療現場における迅速な鑑別診断支援により診療業務の効率化を実現 --

学校法人昭和大学(注1)(以下、 昭和大学)と富士通Japan株式会社(注2)(以下、富士通Japan)は、医師の診断支援による医療水準の均てん化(注3)や診療業務の効率化を目指し、昭和大学横浜市北部病院(注4)の臨床現場において、電子カル...

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昭和大学らの共同研究グループが肺がん原因物質の毒性発現機構を解明 -- 化学物質の毒性評価に期待

昭和大学薬学部の福原潔教授(基礎薬学講座医薬化学部門)と国立医薬品食品衛生研究所の共同研究グループは、肺がんの原因となる大気汚染物質の毒性発現機構を化学計算によって明らかにしました。これにより、化学計算による精度の高い化学物質の毒性予測が期...

【昭和大学・法政大学・京都先端科学大学】ヨーロッパでチーズの熟成に用いるダニを解析した結果、互いに遠く離れた工房であっても同種のチーズコナダニであることが判明 -- ドイツとフランスの3つのチーズ産地で採集

【昭和大学・法政大学・京都先端科学大学】ヨーロッパでチーズの熟成に用いるダニを解析した結果、互いに遠く離れた工房であっても同種のチーズコナダニであることが判明 -- ドイツとフランスの3つのチーズ産地で採集

法政大学の島野智之教授、昭和大学の蛭田眞平准教授(富士山麓自然・生物研究所)、京都先端科学大学の清水伸泰教授らによる共同研究チームが、チーズの熟成に用いるダニをドイツとフランスの3つの産地のチーズ工房から採集し形態情報と遺伝子解析によって調...

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昭和大学の研究グループが、熱中症後の遅発性神経傷害に小脳白質の脱髄、プルキンエ細胞変性、シナプス傷害が関与することを報告

熱中症後に遅れて出現する『ふらつき』や『めまい』は熱中症後の中枢神経後遺症として知られている。中枢神経の中でも小脳は特に熱に脆弱なことが報告されているが、熱中症後の遅発性神経傷害の病態についてはこれまでよくわかっていなかった。今回、昭和大学...

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昭和大学リカレントカレッジ第1回特別講演会を7月16日に開催 -- 棋士の羽生善治氏と昭和大学客員教授の二木芳人が登壇

昭和大学リカレントカレッジ第1回特別講演会を、7月16日(土)に昭和大学上條記念館にて開催します。 この講演会は、「社会人の学び直し」であるリカレント教育を行う昭和大学にて、各界で活躍されている方から、人生観や人生を豊かにするための秘訣(コ...

神奈川県と昭和大学が連携、コロナ禍による生活困窮者支援として「生理の貧困対策」を推進

神奈川県と昭和大学が連携、コロナ禍による生活困窮者支援として「生理の貧困対策」を推進

昭和大学(本部:東京都品川区/学長:久光 正)は、コロナ禍の長期化が神奈川県民の生活に大きな影響を及ぼし、「子ども」、「女性」や「孤独・孤立に陥っている方」への影響が懸念される中、神奈川県と連携し、「生理の貧困対策」をSDGs達成に資する共...

昭和大学らの共同研究チームが、全国の保険薬局のレセプトコンピューターに保存されている調剤データを用い、抗菌薬の処方動向を明らかに -- 保険薬局薬剤師による薬剤耐性(AMR)対策に活用

昭和大学らの共同研究チームが、全国の保険薬局のレセプトコンピューターに保存されている調剤データを用い、抗菌薬の処方動向を明らかに -- 保険薬局薬剤師による薬剤耐性(AMR)対策に活用

京都薬科大学の村木優一教授、昭和大学薬学部の前田真之准教授、および日本薬剤師会の共同研究グループは、全国2638の保険薬局のレセプトコンピューター(診療報酬明細書作成システム)に保存されている調剤データから抗菌薬処方動向を、新規指標を用いて...

昭和大学らの共同研究グループが肝臓内のアミノ酸が脂肪肝を増悪化するメカニズムを解明 -- 肝疾患の新たな治療法開発に期待

昭和大学らの共同研究グループが肝臓内のアミノ酸が脂肪肝を増悪化するメカニズムを解明 -- 肝疾患の新たな治療法開発に期待

昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)大学院生の赤須里沙子さん(論文執筆当時:医学研究科生化学4年)、宮崎拓郎准教授(医学部生化学講座)、宮崎章教授(同)を中心とした研究グループは、慶應義塾大学、九州大学、ロンドン大学との共同研究により、細...

10万人以上を対象としたBRCA1/2遺伝子の14がん種を横断的解析 -- 東アジアに多い3がん種へのゲノム医療の可能性

10万人以上を対象としたBRCA1/2遺伝子の14がん種を横断的解析 -- 東アジアに多い3がん種へのゲノム医療の可能性

理化学研究所(理研)生命医科学研究センター基盤技術開発研究チームの桃沢幸秀チームリーダー、碓井喜明特別研究員(岡山大学客員研究員、愛知県がんセンター任意研修生)、関根悠哉大学院生リサーチ・アソシエイト(研究当時、現秋田大学大学院生)、東京大...

昭和医科大学

世界初の国際共同研究により、本邦発の大腸内視鏡AI医療機器の精度を実証

昭和大学横浜市北部病院消化器センター長の工藤進英特任教授らが開発した人工知能(AI)内視鏡診断ソフト(以下、「EndoBRAIN」)の有用性に関する国際共同研究成果が、最も権威ある医学雑誌とされる『New England Journal o...