「昭和医科大学」のニュース記事検索結果 286件
ヒトiPS細胞から唾液腺オルガノイドの作製に成功 -- 口腔乾燥症の治療や唾液腺疾患モデルへの応用に期待
昭和大学(東京都品川区、学長:久光正)歯学部口腔病態診断科学講座口腔病理学部門の田中準一講師、美島健二教授、国立感染症研究所の泉福英信室長(現:日本大学松戸歯学部教授)と鶴見大学歯学部病理学講座の斎藤一郎教授(現:株式会社クレインサイエンス...
昭和大学「保健医療学部リハビリテーション学科」の設置届出が受理 -- 2023年4月に横浜キャンパスに新設
昭和大学(東京都品川区、学長:久光正)は2023年4月、横浜キャンパス(神奈川県横浜市緑区)に保健医療学部リハビリテーション学科を新設します。文部科学省によって9月20日付で設置届出が受理され、これによって本学は来年度から4学部5学科体制に...
昭和大学と富士通Japan、電子カルテシステムの診療データから疾病を予測する診療支援AI技術の開発に向けた共同研究を開始 -- 医療現場における迅速な鑑別診断支援により診療業務の効率化を実現 --
学校法人昭和大学(注1)(以下、 昭和大学)と富士通Japan株式会社(注2)(以下、富士通Japan)は、医師の診断支援による医療水準の均てん化(注3)や診療業務の効率化を目指し、昭和大学横浜市北部病院(注4)の臨床現場において、電子カル...
昭和大学らの共同研究グループが肺がん原因物質の毒性発現機構を解明 -- 化学物質の毒性評価に期待
昭和大学薬学部の福原潔教授(基礎薬学講座医薬化学部門)と国立医薬品食品衛生研究所の共同研究グループは、肺がんの原因となる大気汚染物質の毒性発現機構を化学計算によって明らかにしました。これにより、化学計算による精度の高い化学物質の毒性予測が期...
法政大学の島野智之教授、昭和大学の蛭田眞平准教授(富士山麓自然・生物研究所)、京都先端科学大学の清水伸泰教授らによる共同研究チームが、チーズの熟成に用いるダニをドイツとフランスの3つの産地のチーズ工房から採集し形態情報と遺伝子解析によって調...
昭和大学の研究グループが、熱中症後の遅発性神経傷害に小脳白質の脱髄、プルキンエ細胞変性、シナプス傷害が関与することを報告
熱中症後に遅れて出現する『ふらつき』や『めまい』は熱中症後の中枢神経後遺症として知られている。中枢神経の中でも小脳は特に熱に脆弱なことが報告されているが、熱中症後の遅発性神経傷害の病態についてはこれまでよくわかっていなかった。今回、昭和大学...
昭和大学リカレントカレッジ第1回特別講演会を7月16日に開催 -- 棋士の羽生善治氏と昭和大学客員教授の二木芳人が登壇
昭和大学リカレントカレッジ第1回特別講演会を、7月16日(土)に昭和大学上條記念館にて開催します。 この講演会は、「社会人の学び直し」であるリカレント教育を行う昭和大学にて、各界で活躍されている方から、人生観や人生を豊かにするための秘訣(コ...
神奈川県と昭和大学が連携、コロナ禍による生活困窮者支援として「生理の貧困対策」を推進
昭和大学(本部:東京都品川区/学長:久光 正)は、コロナ禍の長期化が神奈川県民の生活に大きな影響を及ぼし、「子ども」、「女性」や「孤独・孤立に陥っている方」への影響が懸念される中、神奈川県と連携し、「生理の貧困対策」をSDGs達成に資する共...
昭和大学らの共同研究チームが、全国の保険薬局のレセプトコンピューターに保存されている調剤データを用い、抗菌薬の処方動向を明らかに -- 保険薬局薬剤師による薬剤耐性(AMR)対策に活用
京都薬科大学の村木優一教授、昭和大学薬学部の前田真之准教授、および日本薬剤師会の共同研究グループは、全国2638の保険薬局のレセプトコンピューター(診療報酬明細書作成システム)に保存されている調剤データから抗菌薬処方動向を、新規指標を用いて...
昭和大学らの共同研究グループが肝臓内のアミノ酸が脂肪肝を増悪化するメカニズムを解明 -- 肝疾患の新たな治療法開発に期待
昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)大学院生の赤須里沙子さん(論文執筆当時:医学研究科生化学4年)、宮崎拓郎准教授(医学部生化学講座)、宮崎章教授(同)を中心とした研究グループは、慶應義塾大学、九州大学、ロンドン大学との共同研究により、細...
10万人以上を対象としたBRCA1/2遺伝子の14がん種を横断的解析 -- 東アジアに多い3がん種へのゲノム医療の可能性
理化学研究所(理研)生命医科学研究センター基盤技術開発研究チームの桃沢幸秀チームリーダー、碓井喜明特別研究員(岡山大学客員研究員、愛知県がんセンター任意研修生)、関根悠哉大学院生リサーチ・アソシエイト(研究当時、現秋田大学大学院生)、東京大...
世界初の国際共同研究により、本邦発の大腸内視鏡AI医療機器の精度を実証
昭和大学横浜市北部病院消化器センター長の工藤進英特任教授らが開発した人工知能(AI)内視鏡診断ソフト(以下、「EndoBRAIN」)の有用性に関する国際共同研究成果が、最も権威ある医学雑誌とされる『New England Journal o...
理化学研究所と昭和大学の共同研究チームが説明可能AIを用いた超音波画像診断支援の新技術を開発 -- 胎児心臓超音波スクリーニングへの臨床応用に期待
理化学研究所(理研)革新知能統合研究センター(AIP)目的指向基盤技術研究グループがん探索医療研究チームの小松正明副チームリーダー、浜本隆二チームリーダー、理研AIP-富士通連携センター[1]の酒井彬客員研究員、昭和大学医学部産婦人科学講座...
産学連携の共同研究として、ループス腎炎患者を対象としたBelimumabの有効性の検証を開始 -- 昭和大学などで構築中の多施設SLEレジストリを利活用
昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)の矢嶋宣幸准教授(医学部内科学講座リウマチ・膠原病内科学部門)と、グラクソ・スミスクライン株式会社は、ループス腎炎患者を対象としたBelimumabの有効性の検証を、昭和大学などで構築中の全身性エリテマ...
昭和大学と旗ヶ岡商店会が「食と健康」を考える企画で新オリジナルメニューを共同開発
昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)はこのたび、旗ヶ岡商店会(東京都品川区)と共同で「食と健康」を考える企画として、新オリジナルメニューを開発しました。2月22日(火)にメニュー発表会を開催し、同23日(水・祝)~26日(土)にかけて、商...
昭和大学医学・医療振興財団が第8回昭和上條医療賞の授賞式を開催
公益財団法人昭和大学医学・医療振興財団(東京都品川区・理事長 山元俊憲)は、このほど2021年度の昭和上條医療賞受賞者を発表し、授賞式が昭和大学上條記念館で執り行われた。
昭和大学らの共同研究チームが解明 -- 老化物質AGEが蓄積している人は転んで骨折しやすく、よく笑う人は老化物質AGEの蓄積が抑えられる
昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)の山岸昌一教授(医学部内科学講座糖尿病・代謝・内分泌内科学部門)は、久留米大学医学部との共同研究により、一般住民健診において、老化物質AGE(終末糖化産物)が蓄積している人は転んで骨折しやすく、よく笑う...
薬学研究科大学院生らの研究論文が日本薬学会学術雑誌のHighlighted Paper selected by Editor-in-Chiefに選定
昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)大学院生の黒瀧アン里さん(論文執筆当時:薬学研究科衛生薬学4年/現:薬学部病院薬剤学部門 助教)、桑田浩准教授(薬学部社会健康薬学講座衛生薬学部門)、原俊太郎教授(同)の研究論文が、日本薬学会の学術誌で...
昭和大学らの共同研究グループが出血性膀胱炎の新たな発症機構を解明
昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)大学院生の落合翔さん(薬学研究科衛生薬学4年/現:薬学部社会健康薬学講座衛生薬学部門 助教)、佐々木由香講師(薬学部社会健康薬学講座衛生薬学部門)、原俊太郎教授(同)を中心とする研究グループは、出血性膀...
昭和大学らの共同研究チームが、動物モデルの敗血症死を阻止する新薬の開発に成功
昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)の山岸昌一教授(医学部内科学講座糖尿病・代謝・内分泌内科学部門)は、RAGEに蓋をしてHMGB1とRAGEとの結合を阻害する核酸医薬品(RAGEアプタマー)を用いることで、モデル動物の敗血症死が劇的に抑...