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【ポイント】
○学生が企業と連携し、企画・提案、製作、設置、運営を行うLEDキャンドルオブジェの展示
○会場は大阪・梅田にある梅田スカイビル40階にある空中庭園
○学生団体は10年間、学内で「Candle Night」を開催。同イベントは地域にも開放して冬の風物詩として定着

　追手門学院大学では毎年12月に、学生約50人でつくる大学公認の学生団体が「Candle Night」を大学内で開催している。イベントは地域にも開放しており、冬の風物詩として定着。昨年12月に10周年を迎えた。

　こうした取り組みの実績を受け、このたび、ロウソクの提供元のカメヤマ株式会社およびビル管理を行う積水ハウス梅田オペレーション株式会社と連携し、梅田スカイビルで開催される「空中庭園Valentine 2020　100万人のキャンドルナイト in 梅田スカイビル」に参加することになった。団体として企業と連携するのは、初めての試み。

　学生たちは電気で炎のような灯りを再現するLEDキャンドルを用い、バレンタインを意識した写真映えスポットをテーマに、中に入って写真撮影もできる等身大のお菓子の家と記念撮影スポットの2つのオブジェを製作した。オブジェは2月1日（土）～14日（金）の2週間、ビル40階の空中庭園に設置される。

【学生製作によるLEDキャンドルオブジェの設置】
・日 時：2020年2月1日（土）～14日（金）※見学は空中庭園展望台の営業時間に準じる。
・会 場：梅田スカイビル 40階空中庭園（大阪市北区大淀中 1-1-88）※入場料がかかります
・イベントの詳細 URL： https://www.skybldg.co.jp/event/valentine/

●以下の学生団体のSNSで最新情報を発信中
【Twitter】 @OGU_CandleNight
【インスタグラム】candlenightogu