創価大学

現代GPフォーラム「ICTを活用した自律的学習の推進」を開催――創価大学

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創価大学(東京都八王子市)教育・学習活動支援センターは3月7日に現代GPフォーラムを開催し、大学におけるICT(Information Communication Technology)の活用について講演や事例報告などを行う(無料)。

◆創価大学現代GPフォーラム ICTを活用した自律的学習の推進

<日時> 2009年3月7日(土)13:00~17:00
<場所> S101教室
<タイムテーブル>
13:00~13:10 
                 学長挨拶
13:10~14:10
               基調講演「私立大学におけるICT活用による教育改善の取組について」
        (社団法人 私立大学情報教育協会 戸高 敏之 会長)
14:25~14:55
                取組紹介「本学におけるICT活用教育の取組と中間報告」
        (工学部 勅使河原 可海 教授・高木 正則 助教)
14:55~15:15
                関連事例「作問に基づく協調学習支援システムConcertoの開発と評価」
        (東京学芸大学大学院 教育学研究科 平井 佑樹 氏)
15:20~15:55
                本学WBTシステム利用体験(希望者のみ)
16:00~16:20
                事例報告1「CollabTestを活用して得られた教育の醍醐味」
        (創価女子短期大学 南 紀子 准教授)
16:20~16:40
                事例報告2「CollabTestを利用したグループ学習の事例」
        (教育学部 関田 一彦 教授)
16:40~16:50
        閉会挨拶 

※フォーラム終了後、セントラル・パリ食堂にて情報交換会を開催(会費制;3,000円)。

《基調講演》
・演 題:  「私立大学におけるICT活用による教育改善の取組について」
・講 師:  社団法人 私立大学情報教育協会 戸高 敏之 会長
 私立大学情報教育協会(通称:私情協)の調査を参考に、私立大学のICT(Information Communication Technology)活用などの現状と私情協のこれからの取り組みなどについて、お話しいただく予定。

《取組紹介・関連事例・事例報告1、2》
 創価大学のICT活用教育の本年度の取組みとその成果、今後の展望についてを報告した後、関連事例として東京学芸大学での取り組み、またCollabTestを利用した2科目の担当教員から事例報告を行う。

《WBTシステム利用体験(希望者)》
 フォーラムの休憩時間を利用し、本学のWBTシステムの利用体験を実施(20分程度)。

▼本件に関する問い合わせ先
 創価大学 教育・学習活動支援センター(C.E.T.L.)
 現代的教育ニーズ取組支援プログラム(通称:現代GP)事務局
 TEL: 042-691-2668(直通)
 FAX: 042-691-8158
 E-Mail: ict@soka.ac.jp