朝日大学

朝日大学が企業の人事担当者ら241名を招き関係を強化、臨時の就職支援策相次ぐ

大学ニュース  /  イベント  /  キャリア就職

  • ★Facebook
  • ★Twitter
  • ★Google+
  • ★Hatena::Bookmark

朝日大学(岐阜県瑞穂市)では10月21日(水)に、出身学生の採用実績企業・団体関係者を招き、日頃の支援への感謝と関係強化を図ることを目的とした「講演と懇親の会」を開催し、企業の人事担当者ら241名の参加があった。

 朝日大学は10月21日、名古屋市内のホテルにおいて「講演と懇親の会」を開催した。出身学生の採用実績企業を中心に役員や人事担当者ら241名と大学関係者74名を加えた総勢315名が参加した。日頃の就職支援への感謝と情報交換・関係強化を目的とした会で、今年で21年目を迎える。
 講演会では、同大学法学部の籾山錚吾教授が「現下の雇用情勢と労働問題」と題して、全国的に雇用情勢が悪化するなか起こる近年の労働紛争の特色について、具体的事例を挙げながら語った。
 
 同大学では全学を挙げて就職支援に取り組んでおり、昨年度の学部別就職率(大学通信調べ)では法学部84.3%(全国13位)、経営学部91.7%(全国7位)というトップレベルの実績を残している。世界同時不況以降、一段と厳しさを増す雇用環境に即応するため、8月には求人企業を招いた4年生対象の学内臨時セミナー、10月には岐阜県内8大学との合同就職セミナーを追加開催。さらに11月4日には岐阜労働局、岐阜学就連との共催による合同セミナーを実施。臨時の就職支援策を拡充し、学生の内定確保に全力を注いでいる。
 
▼本件に関する問い合わせ先
 朝日大学 就職・課外活動支援課 担当(臼井・小林)
 TEL: 058-329-1062
 FAX: 058-329-1084
 E-mail: syusyoku@alice.asahi-u.ac.jp