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創価大学が関東地区電気使用合理化委員会より4年連続最優秀賞を受賞

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創価大学ではこのたび、電気の有効活用や省エネの推進、負荷率の向上等に顕著な功績があったとして、「関東地区電気使用合理化委員会」より平成22年度最優秀賞を受賞した。同賞の受賞は4年連続となる。

 創価大学では、常日頃から省エネ対策に積極的に取り組み、夏のクールビズや冬のウォームビズをはじめ、必要が少ない電灯の間引きや昼休み時間の消灯、点灯時間の短縮などを実行。地球環境保護を目指した3Rキャンペーン(Reduce=消費削減、Reuse=再使用、Recycle=再資源化を奨励する環境保護運動)に賛同するとともに、電力の有効利用のため、今後ともより一層の省エネに努めていきたいと考えている。

 こうした中、同大では2月15日に、社団法人日本電気協会の地方協会のひとつである「関東電気協会関東地区電気使用合理化委員会()」より、電気の有効活用や省エネの推進、負荷率の向上等に顕著な功績があったとして、平成22年度最優秀賞を受賞した。これで同賞の受賞は4年連続となる。
 西山管理部長は、「今後とも、学内関係者のご協力をいただきながら、省エネに努力したい」と語っている。

※「関東地区電気使用合理化委員会」
 昭和27年7月、戦後の電力不足から(社団法人)日本電気協会が提唱した「電力は国の宝運動」を進めるために設立。委員会は、自家用需要家や電気事業者、電気関係団体、関係官庁など幅広い委員で構成され、関東地区10の地区委員会と連携して、電力の有効利用や総合的な省エネルギーの普及・促進・PR等に関する活動を行っている。

▼本件に関する問い合わせ先
 創価大学 広報部
 〒192-8577 東京都八王子市丹木町1-236
 TEL: 042-691-9442
 FAX: 042-691-9300

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