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中央大学が7月10日に、多摩キャンパスにてフォルカー・シュタンツェル駐日ドイツ大使の講演会を開催

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中央大学では国際化を進め、学生の知的好奇心を喚起するとともに、より活気あるキャンパスを実現させるために「インターナショナル・ウィーク」を設け、ドイツをテーマにさまざまな企画を実施してきた。その締めくくりとして、7月10日(火)にはフォルカー・シュタンツェル駐日ドイツ大使を招請し講演会「私たちは150年の日独関係から何を学べるか」を開催する。事前予約不要、一般参加可。

  同大学では国際化や学生の知的好奇心を喚起することを目的として、昨年から「インターナショナル・ウィーク」を開催している。
 
 第3回目となる今回のテーマはドイツ。6月16日から23日かけて20以上の企画が実施され、講演会や映画上映会には多くの観客がつめかけた。その締めくくりとして、7月10日(火)にはフォルカー・シュタンツェル駐日ドイツ大使による講演会「私たちは150年の日独関係から何を学べるか」を多摩キャンパスにて開催。講演は日本語で行われる。

◆フォルカー・シュタンツェル駐日ドイツ大使講演会 
 「私たちは150年の日独関係から何を学べるか」


【日時】
 7月10日(火) 13時20分

【会場】
 多摩キャンパス 8号館 3階 8304号室

【言語】
日本語

【講演テーマ】
私たちは150年の日独関係から何を学べるか

【大使略歴】
1948年 クロンベルク生まれ。1968年からフランクフルト大学にて日本学、中国学、政治学を専攻し、1972年から京都大学に留学。1979年に外務省入省、1980年にケルン大学にて哲学博士号取得。その後、イタリア大使館、南イエメン大使館、社会民主党(SPD)ドイツ連邦議会会派外交担当、外務省原子力平和利用・不拡散政策担当課長、外務省政務局長(アジア・アフリカ・中南米担当)、中国大使等を経て2009年12月から現職。

※事前予約不要、誰でも参加可能。なお、後日、講演会の模様を同大WEBサイトで配信予定。

▼本件に関する問い合わせ先
 中央大学学事部学事課
 TEL:042-674-2136
 E-mail:t-gakuji@tamajs.chuo-u.ac.jp

▼取材に関する問い合わせ先
 中央大学広報室
 TEL:042-674-2050
 E-mail:kk@tamajs.chuo-u.ac.jp
 
※当日は受付ブースを設置いたしますので、開始前にお立ち寄り下さい。

参考記事:中央大学が6月16日よりドイツをテーマに「インターナショナル・ウィーク」を開催
( http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=4073 )