- ★Google+
- ★Hatena::Bookmark
昭和大学では春に引き続き、10月にも「暮らしと健康」をメインテーマとした公開講座を開催。医・歯・薬・保健医療学部を擁する医系総合大学の特色を活かした内容で、各キャンパスおよび附属病院にて実施する。今回は、花粉症や食物アレルギーをはじめとする最新のアレルギー医療や、ストレスとの付き合い方、膝痛・足痛など、幅広いテーマで講演する。受講料無料。
昭和大学では、大学における教育・研究を広く社会に開放し、地域の人々の健康増進に少しでも貢献できるよう、毎年春と秋の2期にわたって「暮らしと健康」をメインテーマとした公開講座を開講している。
10月に開催される秋の講座では、春と同様のテーマ「最新のアレルギー・膠原病の医療」のほか、リハビリテーションや発達障害などについても解説する。
※受講料無料。聴講をご希望の方は各施設(学事課、事務課、管理課)までお問い合わせ下さい。
◆秋期公開講座「暮らしと健康」開催内容
【旗の台キャンパス】
〈~最新のアレルギー・膠原病医療~〉
●10月13日(土) 13:00~16:00
「花粉症の疑問に答えます」 金井 憲一(昭和大学藤が丘病院 耳鼻咽喉科・准教授)
「喘息患者さんの日常生活での管理」 和田 麻依子(看護部・慢性呼吸器疾患看護認定看護師)
●10月27日(土) 13:00~16:00
「正しい食物アレルギーの知識」 今井 孝成(小児科・講師)
「金属アレルギーに対する歯科医師の役割」 鎌谷 宇明(昭和大学歯科病院 口腔外科・助教)
住所: 東京都品川区旗の台1-5-8
問い合わせ先: 学事課(TEL: 03-3784-8022)
【横浜キャンパス】
●10月13日(土) 13:00~16:00
「手を動かして健康維持」 鈴木 憲雄(作業療法学科・講師)
住所: 神奈川県横浜市緑区十日市場町1865
問い合わせ先: 事務課(TEL: 045-985-6503)
【富士吉田キャンパス】
●10月20日(土) 13:00~16:30
「こころとからだのお話~ストレスとの付き合い方~」 穂坂 路男(勝山診療所・院長)
「医療に活きるハーブの力~植物生まれの医薬品~」 平井 康昭(薬学部 薬用植物学・准教授)
住所: 山梨県富士吉田市上吉田4562
問い合わせ先: 事務課(TEL: 0555-22-4403)
【藤が丘病院・藤が丘リハビリテーション病院】
●10月13日(土) 14:00~17:00
「イントロダクション」 嶽山 陽一(リハビリテーション病院・院長)
「急性心筋梗塞と心臓リハビリ」 礒 良崇(リハビリテーション病院 内科・講師)
「認知症の正しい理解」 市川 博雄(脳神経内科・准教授)
住所: 神奈川県横浜市青葉区藤が丘1-30
問い合わせ先: 管理課(TEL: 045-971-1151)
【横浜市北部病院】
●10月13日(土) 13:30~14:30
「膝痛・足痛について」 中村 正則(整形外科・准教授)
「気管支ぜんそく ~最近の治療について~」 堀内 一哉(呼吸器センター・助教)
住所: 神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎中央35-1
問い合わせ先: 管理課(TEL: 045-949-7000)
【豊洲病院】
●10月6日(土) 13:30~15:00
「頻尿で困っていませんか」 石原 理裕(泌尿器科・助教)
「スポーツ活動中に多い怪我 第一弾 手と肘」 富田 一誠(整形外科・准教授)
住所: 東京都江東区豊洲4-1-18
問い合わせ先: 事務課(TEL: 03-3534-1151)
【烏山病院】
※例年は10月に開催しておりますが、今年度は1月に開催いたします。
●平成25年1月12日(土) 13:30~
〈発達障害の最前線 ~最新の研究と現場での対応~〉
「1部 大人の発達障害」 加藤 進昌(昭和大学附属烏山病院・院長)
「2部 子どもの発達障害」 金井 智恵子(相模女子大学学芸学部子ども教育学科・講師)
「発達障害における最新の脳科学研究」 橋本 龍一郎(首都大学東京大学院人文科学研究科・准教授)
「発達障害の臨床研究」 中村 元昭(神奈川県精神医療センター芹香病院・医長)
「デイケアでの取り組み」 横井 英樹(昭和大学烏山病院・臨床心理士)
住所: 東京都世田谷区北烏山6-11-11
問い合わせ先: 事務課(TEL: 03-3300-4183)
▼本件に関する問い合わせ先
学校法人昭和大学 総務部 総務課
広報・WEB係(担当:吉岡)
TEL: 03-3784-8059
大学・学校情報 |
---|
大学・学校名 昭和医科大学 |
![]() |
URL https://www.showa-u.ac.jp/ |
住所 品川区旗の台1-5-8 |
昭和医科大学は医学部、歯学部、薬学部、保健医療学部の4学部が揃う「医系総合大学」です。創立以来、“常に相手の立場に立ってまごころを尽くす”という意味の「至誠一貫」を建学の精神に掲げ、思いやりのある人間性豊かな医療人の育成を最大の使命として、教育と研究に取り組んでいます。患者さんに誠意を持って接し、患者さん本位の医療を提供すること。そして忘れてはならないのは医療人同士の思いやりです。昭和医科大学には、この医療人同士が心を通じ合わせて治療にあたる「チーム医療」の学びがあります。 1年次の富士吉田キャンパスでの全寮制では4学部の学生が一緒に生活し、医療人として大切なコミュニケーション能力と相手を思いやる心を育みます。そして2年次より専門科目を学びながら、継続的に最終学年まで体系的なチーム医療教育を実践しているのが大きな特色です。 |
学長(学校長) 久光 正(ひさみつ ただし) |