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中央大学ビジネススクールが1月27日に、シンポジウム「日中関係の新局面と対中国ビジネスの今後」を開催

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中央大学ビジネススクールは1月27日(日)に、シンポジウム「日中関係の新局面と対中国ビジネスの今後」を開催する。これは、日中関係の新しい局面から今後の経済関係を考察し、日本企業の対中ビジネスのあり方を考えるもの。当日は同大教授をはじめ、中国の国立大学教授や企業人らを招き、講演およびパネルディスカッションを行う。

 中央大学ビジネススクールは、社会人のみを対象とした「戦略経営リーダー」を育成する専門職大学院。働きながら、平日夜間や土曜日・日曜日を利用して都心の後楽園キャンパスで学び、2年間でMBA(経営学修士)、3年間でDBA(経営管理学博士)やPh.D(学術博士)を取得することができる。

 今回のシンポジウムでは、日中関係の新しい局面から今後の経済関係を考察し、日本企業の対中ビジネスのあり方を考える。同大教授をはじめ、中国の国立大学教授や企業人らを招き、講演およびパネルディスカッションを行う予定。

◆中央大学シンポジウム「日中関係の新局面と対中国ビジネスの今後」
【開催日時】
 2013年1月27日(日) 13:30~17:00(開場13時00分)

【会場】
 中央大学後楽園キャンパス 3号館 3階 小ホール

【内容】
 日中国交正常化40周年の2012年は、日中関係にとって記念すべき節目の年になるはずでした。
不幸にも領土をめぐって両国関係は最悪の事態に陥りました。こうした状況の下で習近平新体制が発足し、内需喚起を軸に新たな政策を実行しようとしています。
 日中関係の新しい局面を見据えて、これからの経済関係を考察し、日本企業の対中ビジネスのあり方を探りたいと考えます。

【主催】
 中央大学

【参加費用】
 無料

【申込方法】
 下記必要項目をcbs-info@tamajs.chuo-u.ac.jp までご連絡ください。
 メールタイトル「1月27日シンポジウム参加希望」
(1)芳名(フリガナ)、(2)ご所属企業名(部署・お役職名)、(3)ご連絡先メールアドレス

【当日スケジュール】
 13:30開会
●第1部 基調講演(13:30~15:00)
 李 廷江氏(中央大学法学部教授)
 陳 建安氏(復旦大学経済学部教授)
 服部 健治氏(中央大学ビジネススクール教授)

●第2部 パネルディスカッション(15:20~17:00)
・パネラー
 陳 建安氏(復旦大学経済学部教授)
 茅田 泰三氏(前コマツ専務執行役員、中央大学客員教授)
 嶋原 信治氏(日中投資促進機構事務局長、元トヨタ自動車中国事務所総代表)
 その他、資生堂、イトーヨーカ堂などの企業の方を予定。
 ・モデレーター
 服部 健治氏(中央大学ビジネススクール教授)
 17:00閉会

▼本件に関する問い合わせ先
 中央大学 広報室
 TEL: 042-674-2146
 FAX: 042-674-2959

3823 服部教授(中国経済)